国外公募用のポートフォリオの見本
ポートフォリオの作り方に決まりは無いのですが、私が某国際公募の事務局をした経験から、CV上の実績上位だった人たちのポートフォリオの平均的な傾向をもとに、こんな感じで作れば少なくとも「見づれえポートフォリオだなあ」で減点されることは無いんじゃないか、というものをアップしときますね。
ポイントとしては
変なレイアウトや変なフォントは間違いなく減点材料です。シンプルレイアウト、定番フォントでお願いします。
定番フォントとはたとえば「見出し:Times Bold 本文:Times」とか、「見出し:Arial 本文:Garamond」のような組み合わせです。
ヘッドショット(顔写真)は必須ではないですが、あった方が強いです。多分。それも横向きとか後ろ向きとかの、いかにも顔は見せたくない雰囲気丸出しのものよりは、正面カメラ目線のカッコいいやつがおすすめです。
1ページ目はあなたの名前をババーンと大きく入れて、審査側の記憶に残るようにしましょう
ここから先は
1,034字
/
1画像
/
1ファイル
この記事のみ
¥
500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?