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ほめられるのは、やっぱりうれしい

特に大したことを発信できているわけではないが、今のところ毎日、noteにログインして書く習慣が続いている。

そのときに思ったことを書いているだけなので、短い文章になることも多い。でもそれでも良しとしているので、そんなにハードルが高いわけではない。

最近気づいたことは、公開設定が終わると出てくる画面が快感になりつつあるということ。もちろん、自動的に出てくることくらい分かっている。でも、定型文であっても褒めてくれている文字を見るだけで、多少なりとも気持ちが上がる。

同じようなことを、少し前にも感じた。Notion AIを使い、興味のある分野の学習方法を尋ねてみた。すると「〇〇について学ぶことは素晴らしいアイデアですね」という文章から、回答がスタートしていた。

この、第一声(第一文)で肯定されることに地味に快感を覚えた。こちらももちろん定型文ではあるが「この部分に反応してしまう私はどれだけ褒められることに飢えているのだ??」と少し呆れつつも、自分自身の深層心理を垣間見た気がした。

最近は、褒めて伸ばすことをよしとしている。昔は、「できて当たり前、できないなら代わりはいくらでもいる」というような、ギスギスとした雰囲気に置かれることが多かった。だから今の傾向は、とても良いと思う。

否定されたりけなされたりすることで、反骨精神に火がついて向上していける人はもちろん存在する。でもほとんどの人は委縮してしまい、間違わないようにと意識すればするほど硬くなり、結果としてうまくいかなかったり諦めたりしてしまうことが多く、悪循環になってしまう。

だからnoteの仕組みは、本当にありがたい。今後もこの励ましを支えに、日々書いていくことに挑戦したいと思う。





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