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運と欲について

"運が良い"とは
どういう状態なのか、考察した。


基本的に、
何かを「好き」と思う
気持ちがその人の輪郭になる
ので、

自分が
何を好きで、
何をやりたいか、

そういう欲を
ちゃんと認識しようね
というのは常々思ってるんだけど。



何故自分の
やりたいことや
好きなものを知ってた方がいいかって、

副産物的なメリットが
もう1こあるからなんだよ。


そのメリットが、

好きなものわかってると運が良くなる



これは、風水とかパワースポットみたいな

「なんか、運が上昇している…!(気がする)」

みたいなやつじゃない。


運が良いってのは、

元々そこらへんに
転がってる色んな事柄に
どれだけ感度良く気付けるか

ってことなんだよ。


欲しいものが
たまたま道路に
落っこちてる時に

それに気付いて
「うわーラッキー!!」って感じるか、
気付かず素通りするか、ってことね。



自分が何を望んでるか
ちゃんとわかってないと

せっかくのチャンスも
チャンスと認識できずに
素通りしちゃうのは当然。


逆に、
自分のほしいもの
分かってればチャンスを逃さない。

ほしいものを
手に入れるために
必要なものが

全部そこらへんに
転がってる、ってことに気付ける、って話。



たとえば、
今自分はカレーが食べたい!!!!
って認識した上でスーパーに行ったら、

いい豚肉がめっちゃ安い!
なんてラッキーなんだ俺!!
豚肉のカレーにする!!!!


ってなるじゃん?



これがもし
自分が今カレーを
食べたいって自覚なかったら、

食べたいもの
あんまりよくわからないけど
とりあえずスーパー来た感じだったら、



気付かないんだよ、その豚肉に。



欲しいものをしっかり欲しい!
と強く認識できているかどうか。

ほんと大事。

"人生ってうまくいかないもんだな…"

ってもし感じることがあるなら、

それは
自分の望みを見失っている、
っていうただそれだけのことなのかもしれない。


逆に欲を認識さえすれば、
そこに進むこと自体は案外
簡単なことのかもしれない。



休みの日に、自由な時間に、何したい?



規模が変わっても
この仕組み自体は変わらないから、
まずは自分がすぐ思い描ける範囲の欲でいい。



思い出そう、何が欲しいか。




これからの加藤颯のエンターテイメント活動やその基盤を作るために使います!