1.売上の管理
「売上の管理なんてしたことない😱」
「会計ソフトに入力するだけじゃダメなの?」
はい。
それ、キケンです⚠
なぜなら、
請求書の発行忘れや、
相手先からの入金遅れがあっても
気付かないから。
順を追って詳しくご説明しますね🥸
必要なもの📝
売上管理用ノート(売上帳)
手書き領収書
手順①売上帳をつける
仕事をしたら、取引先ごとに『売上帳』をつけましょう 。
専用の帳簿もありますが、記入方法などが細かく決まっていて、難易度が高いかもしれません😣💦
はじめは市販のノートで十分です👍
『納品した時』『サービスを提供した時』『請求書を発行した時』『入金された時』などのタイミングで書き込む習慣をつけましょう✨
売上帳に書き込む内容
仕事を終わらせた日
仕事の内容
仕事の単価
仕事の数量
数量×単価の額
消費税
源泉所得税
値引きした額
現時点での売掛金の残高
入金された日
入金額
手順②請求書の発行・売上の発生処理
商品やサービスを納品したら、請求書を発行します。
会計ソフトと請求書の連携
会計ソフトの機能を使うと、入力フォームに沿って内容を打ち込むだけなので、簡単に請求書を作成できます。
さらに、会計ソフトの請求書機能を利用すると、売上発生時の仕訳が自動で作られます。
(やよいの青色申告オンラインには、請求書の発行機能が付いていません⚠ しかし、misocaなどの請求書発行システムと連携すれば、同じように仕訳を自動で飛ばすことができます。)
また、Excelなどで請求書を作る場合、売上の発生の仕訳を自分で入力する必要があります⚠
【自分で発生仕訳を入力する場合の入力例】
売掛金◯◯/売上◯◯ 摘要:✕✕株式会社 ◯月分
売上の発生処理はかなり大切なポイント💡
毎月忘れずに処理を進めましょう!
手順③領収書の発行・入金処理
代金を支払ってもらった時に必要な処理について、ご説明しますね。
step1 領収書の発行
相手先からの代金が『現金』だった場合、必ず領収書を発行します。
領収書は、金額によって『収入印紙』が必要。
よく使う金額の収入印紙は、常に何枚かストックしておくといいですよ😉
step2 売上の入金処理
相手先から売上が入金された時も、会計ソフトの操作が必要!
売上発生の仕訳を入力したら、入金時の仕訳も入力しましょう。
これがきちんと出来ていないと『売上を二重に計上』したり、『売掛金が残り続ける』ことに😱
会計ソフトによって入金時の処理が異なるので、ヘルプを確認しながらやってみてくださいね😉
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