本と思い出 - 2019年版 -
本棚をみると本を読んでいた時の思い出に目が映る。
読んだ時期で並んでいるのでその頃何に興味を持っていたのかが、なんとなく見えてきて面白い。2019年は「国家」「中国」「世界史」そして「疑い」という年だったのかなとおもう。常識としてあると思っていた境界線が実は存在していない、もしくは非常に流動的であると認識を深めた。
昨年は読んで良かった本をまとめてみたけれども、もっと私的に読んだ本と思い出を書き連ねていこうと思う。
なんて書き始めてから、年明けからだらだら書いていたらとて