見出し画像

katiku野球人生第一話 野球との出会い

こんばんはkatikuです!

見に来てくれた方ありがとうございます。
というわけで、ここまで25.6年の中半分以上の月日を費やしてきたどうでもいい男の野球人生について書いていこうと思います!

ここでは、僕がどういう人間か、野球をしてきてどういうことを学んだり感じられたかについて書いていこうと思います。
僕は野球指導とかお手伝いということを考えていますが、単純に技術だけとかではなくて、人としてちゃんと自立していけるように考え方というのも教えていければいいと思ってるので、宜しくお願いします!

katikuの野球人生⚾️

はいでは改めましてkatikuです。
兵庫県出身の20代で三兄弟の末っ子として生まれました。
昔から承認欲求が強くて兄弟の中でも俺見て!感が人一倍強い目立ちだかりでした。

自分の思い通りにならないとすぐ怒って泣きます。
兄と野球ゲームをしていて、ボコボコに打たれて僕が勝てないとなると大泣きして、兄はずっとど真ん中にスローボールを投げてくれて点差を縮めさせてくれました。(ありがとうございます。)

中学校の時も学校で百人一首大会があるからと祖母と姉と練習させてくれって言っておきながら上の句でどんどん取っていかれて、キレて途中でやめたりとか。(まあ子供)

とにかく勝ちたい。負けず嫌いのめんどくさいやつでした。

父の影響で三国志や銀河英雄伝説という漫画を好きになったり、七人の侍とか中国のアクション映画が好きだったりしました。
(今でも七人の侍以外は大好きです笑)

そんなこんなで小さい時から甘やかされて育ってるわけですが、習い事は基本兄姉がやっているものをやっていくというものでした。

5歳から水泳、小1で空手、小3から習字、小5から塾。
水泳は小5までやりました。
習字も中3まで、塾は高校までやってましたが、高一で野球部の練習で寝てしまっていたので、成績を落とさないことを条件に辞めました。(実質成績変わらず。)
空手だけは一年だけで辞めました。
上手くならないし、押忍!!って道場に入るのが嫌で嫌で毎回泣き喚いて練習に行っていたので、さすがに親も諦めて辞めさせた感じでした。

と、そんな感じで自分でやりたいと言ったものは無いんですが、唯一憧れたのが野球でした。

父親がテレビで巨人の試合をよく見ていて、高橋由伸選手を見てかっこいい!あんな風になりたい!って思ったんですよね。
将来の夢は俳優になりたいことでしたが…笑
演技が大好きで人前で何かをする事が大好きだったんですよね笑

とまあそんなこんなで野球やりたいってことで、小学校の野球チームに入れてもらうことになりました。その時ちょうどできて間もないチームでしたが、楽しみでした。
ただここから僕の少年野球時代は暗黒への道に行きます…

次回予告!!
第二話 暗黒の少年野球時代 悪ガキモード炸裂! 

次回も楽しみにしてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?