フランス語覚書 Jour 1

2020年4月30日(木)

日本語を勉強中の友人とスカイプでエシャンジュ。開口一番で、Confinement(Covid-19対策の外出制限措置)を「束縛」と言っていたので、慌てて訂正。確かに、辞書で調べると「閉じ込められること」に並んで、「監禁」や「幽閉」とある。

新しく学んだ表現

Je ne veux pas t'abuser.

(あまり迷惑をかけたくないのよ。あまり邪魔したくないのよ。)

友人は近々日本語での面接を控えている。そこで、私ともっと頻繁に会って話したいと思っていたが、一方で私が忙しくないかと少し気にしていたようだ。そんな時に出た一言。こちらとしては嬉しい限りである。

・atténuer le doleur / atténuer le bruit

(痛みを和らげる / 騒音を減らす)

・une otarie 

(アシカ)

・L'entreprise doit faire des choix respectueux pour la planète.

(企業は環境に配慮した選択をすることが求められる。)

être insouciant de qch

(気にかけていない)

英語の「don't care」に相当する表現。 アフターコロナのフランス社会の見通しについて、あまり深刻に考えていない人が一定数はいる、といった内容を話していた時に使用。

・la manutention

(商品の梱包、包装)

友人の初めてのアルバイトの話。

今日の感想

日本人として、水族館はレジャー施設という認識でいたが、フランスでは「魚類の博物館」といったところで、小学校の課外授業で必ず訪れる場所らしい。ディスプレイも日本とは異なるのだろうか。帰国までに一度行ってみたい。