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想いを貫き通す強さを再確認する

頑張れば、叶うということは
現実では必ずではないけれど、
絶対叶わないとも言えない。
想いを貫き通すという意味では、見応えがあった
映画「BLUE GIANT」

10代3人の若者が夢を叶えていくシンプルなストーリーながら、
ワクワクせずにおれない夢をもつこと
夢を語ること
やり続けることから生まれるもの
人の縁がつなぐもの
人との関係で大切にすべきこと
仲間を本当に信じるとは
今できることをやりきること
結果の先をみること
自分を持つこと
、、、などなど人材セミナーを受けているような内容が盛りだくさんでした。
これ1本から、いろいろな切り口で
人材育成セミナーができそうです。

以前に人のイメージするチカラってすごいということを記事にしました。

まさに、主人公の宮本大は
「自分は世界一のプレーヤーだ」とイメージして演奏していると語ります。
漫画の原作を読んでいないので
この映画の後、彼がどうなったのか知りませんが、
サックスを始めてたった3年の彼が、
ジャズの聖地と言われる会場で観客を魅了し、喝采を浴びたのは
世界一とイメージした自分の姿があってこそでしょう。
その想いの深さは、周りの人にも影響を与えていました。

今日、経営者の方との勉強会に参加して、
自分の想いの浅さが露呈した苦笑いの中、
この映画で再確認した、
自分が本気でワクワクすることをもつ
それに向かってやり続ける
ことに、立ち返ってみたいと思う。

みなさんは、やらずにはおれないワクワクした未来を想像していますか?

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