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菓te-ri店主の自己紹介

はじめまして。椎葉村にある製菓店「菓te-ri」の椎葉昌史(しいばまさふみ)と申します。
はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール
椎葉昌史(しいばまさふみ)1982年 宮崎県椎葉村生まれ。宮崎県椎葉村在住。延岡東高校卒業(現延岡星雲高校)九州産業大学経営学部経営学科卒業。株式会社菓te-ri代表取締役。よこい処しいばや(蕎麦屋)運営。宮崎県商工会連合会青年部副会長。

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そんな本業の傍ら、2012年より地域の伝統芸能である神楽の舞手として、冬は神楽をライフワークに椎葉村の生活を楽しんでいます。色々な舞を覚え舞手の仲間たちと神楽をするのが趣味の一つです。その他、味覚の授業など食育の活動を始め、県内の高校とのコラボ商品の開発等も行っています。

主な経歴
大学を卒業後、WATAMIの社長である渡邉美樹氏の「夢に日付を」を読みWATAMIへの入社を決意する。WATAMIでは店長をはじめ、店舗の立ち上げなどに従事。店長時代には社長賞を受賞。その後、2011年の震災を受け地元へ貢献したい気持ちが芽生え宮崎県椎葉村へUターンすることを決意。
Uターンしてからは母親が経営する「よこい処しいばや」の運営を共同で行いながら、自ら菓子ブランド「菓te-ri」を2017年に立ち上げる。

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「菓te-ri」の主な商品として、2017年に「そばの実フロランタン」、2020年に「九州山蕎麦世界農業遺産5種」、「宮崎バターサンド」、2021年に「宮崎フルーツバター」を開発し今に至ります。2019年11月には「菓te-ri」の直営店を開店、現在はオンラインショップを始め県内外にて販売を行っています。

主な受賞歴
令和2年優良ふるさと食品中央コンクール(農林水産大臣賞)
MIYAZAKI FOOD AWARD2021(最優秀賞)

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これからの菓te-ri
これからを語ることはあまりないのですが、ここではオフレコで書いてみます。目標と思って見てもらえると助かります。

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菓te-riでは「地域と農業を未来に継承する」という大きな目標を掲げています。ですから、これまで以上に商品を作りお客様に届けることで農産物を消費し、宮崎と宮崎の農業に貢献していきたいと思っております。

そのことを達成する為にやるべきこととなると、必然的に事業拡大に行き着くのです。その為にひっそりと2022年1月11日に個人事業から法人化致しました。これからは、1人1人と仲間を増やし店舗も県内に増やしていきたいと考えております。(椎葉村まで遠いという意見が多いのも事実です……)

ですのでまずは手始めに来年度までには県北に1店舗を目標にしております。
ぜひこれからも、私たちの活動を応援していただけると幸いです!!

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