中学受験国語模試・テスト復習方法

①    漢字
間違えたものを直す際は一画一画きちんと確認して直すようにしましょう。正答をうつすだけでなく意味がわからなかった場合はノートなどにまとめておきましょう。その際対義語、類義語なども一緒にまとめておくと最高です。

②    知識問題
間違えたものを意味と一緒にノートにまとめておきましょう。漢字同様、類義語、対義語なども一緒に調べておくといいです。

③    選択問題
選択問題に関しては正答に至るまでの道筋を確認するようにしましょう。正答の根拠はどこにかいてあるのか、書いてある場所にどうやってたどりつくのかなどを確認しましょう。
例 傍線部の先に指示語があるのでその内容を確認する。
  傍線部と同じ言葉が後ろにあるのでそこを根拠に考える
誤答に関してはどこが間違っているのか確認しましょう。選択肢の文章が長い場合は区切って考える必要があります。

④    抜き出し問題
抜き出し問題はどうして間違えてしまったのか確認しましょう。条件を間違えてしまったのか、字数を勘違いしてしまったのかなどを確認する必要があります。正答の位置がどこにあるのか確認し、そこに至るのはどうすればいいのか考えましょう。
例 言い換えの接続詞がありそこから導けた。
  同じ話題が書かれている部分から探すことができた。

⑤    記述問題
記述問題に関しては、設問の条件をしっかり守ることができていたのかをしっかり確認しましょう。模範解答をみてどの要素が足りなかったのか、足りなかった要素が本文中のどの部分に書いてあるのか等を確認する必要があります。
例 心情問題 きっかけと気持ちは合っていたが背景が書けていなかった
  変化   変化前と後はわかったがきっかけがわからなかった


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