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高3クソガキ文字を書く。28日目 解けゆく長野マジックと侍ジャパンpart6

さてここで、国営アルプスあづみの公園について。この公園は堀金・穂高地区と大町・松川地区の2つの地区に分かれた公園。あとはウェブサイト見てください。アクセスだの見頃の花だの詳しくはウェブで。がシンプルイズベストです。今回は堀金・穂高地区の古田など昔ながらの里山風景を再現した里山文化ゾーンを中心に見てきました。

時間との戦い。許された時間は約80分。バス降車後足早に移動し入場券購入(450円)まず入ったのは田園文化ゾーン。その名通りの田園風景やアルプスの山々などの自然が魅力ですがもう一つの里山ゾーンに比べアスレチックやスポーツやピクニックを楽しめる野原、レストランがあるなど家族向けのゾーンになっていてこちらの方が多くの人が訪れているようでした。そしてこの様子を見ていた僕は、あれなんか思ってたんと違うな。とりあえず展望デッキ行ってみよう。あー家族連れやや多いな。どうしよかな。あ、下に池ある。覗いてみよう。アメンボ以外なんもいないな。ん?いやなんかいるぞ。水生昆虫だ!野生のやつ見るの初めてかもしれない!Google先生この虫名前なんだっけ?ああマツモムシ!あなたマツモムシっていうのね!とテンションの上下激しめでした。マツモムシの写真を撮り終え冷静さを取り戻した僕。この後どうするか。この公園かなり広いのでもちろん全部は見れない。このまま田園文化ゾーンを回るか、思い切って里山ゾーン行くか。多分僕好みなのは里山ゾーンだよな。よし移動しよう!そんな感じで決意したものの公園マップを開くとあらびっくり。なになに里山ゾーン行くには一回出て岩原口ってとこから再入場するのね。そして岩原口こっちと矢印の書かれた看板を見ると640メートル。わー。再び心が揺らぎましたが迷っている暇はない。帰りのことも考え実際何分で辿り着くのか測りながら歩こうとしたけど途中少しだけ走りました。そして6分ほどでたどり着いた里山ゾーン。そこは僕にとってまさにそーそーこーゆーとこきたかったんだよ!っていう感じのとこでした。語彙力ないし偉そうですみません。こっから長くなりそうなのでこの章終わりじゃ。

第六章 http://www.azumino-koen.jp

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マツモムシ↑


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