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【ビジネスプラン】ピケティの格差論への挑戦「ゴチチケ」

タイトル

ゴチチケ

キャッチ

未来へ投資しませんか?

一言サービス説明

気軽に貧しい人たちへごちそうするサービス

内容

余裕のある人がお店からゴチチケ(ごちそうチケット)を購入し、

それを貧しい人が使ってお店の商品を買うことができる、

ゴチチケはアプリやウェブページから確認でき、ゴチチケは買った人から使う人へのメッセージをつけられ、

使う人もゴチチケを買っってくれた人にメッセージが送れる。

特徴

・不特定の誰かに気軽にごちそうできる

・ごちそうをする人にメッセージが送れる

・ごちそうをしてくれた人に感謝ができる

利用フロー

【ゴチチケを買う】

1.お店の人に購入を伝える

・1枚200円程度を想定

2.店舗アプリから発行処理を行う

・この時買ったのは誰がを入れることができる。

3.お店にお金を支払う

4.必要に応じ手元のアプリから使う人へのメッセージを登録する

・買った人がスマホから可能

【ゴチチケを使う】

1.探す

・アプリやwebページで地図などから探す

2.使う

・バーコード読み取りで誰が使うかを登録することができる。

3.メッセージを送る

・ゴチチケ購入者にメッセージを送れる

参考

メリット

・不特定多数への善意が自分に帰ってくる

・おごってくれた人に感謝を伝える事ができる

・バーなどで常連さんが新人さんに「これ頼むといいよ(少しおごるので)」ができる

その他

サービスへ登録を必須にするべきかどうか問題。

コメント

キャッチが雑。

ターゲットが

サスペンドコーヒー → コーヒーショップの近くに住むホームレスの方

未来チケット→近くに住む子供たち

のように明確になっているが明確になっていない。

それが明確になればキャッチや内容ももっと詰めることができる


問題点

1.見ず知らずの誰かに奢る文化が日本では貧しい

2.本当に貧しい人たちは携帯を持っていないのでこのサービスを使えない

3.マネタイズポイントはどこなのか

【店舗からお金をもらう】

1.定額:目安金額が不明、実績がないと店舗からは嫌がられる。

2.利用量に比例:収益が不安定

【ゴチチケを買った人から】

1.広告:広告がでるのはサービスの理念から考えるとかなりBAD、イメージがかなり悪い。

2.NPO:NPOを運用するのはそれ専門の知識や人脈が必要になる。

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