丁寧はlovemyself

4月4週目あたりから少しずつ忙しくなり、
最終週は会社引っ越しのためあれこれ準備をしはじめ、GW突入と同時に大阪へライブをしに行き、GW後半は実家に行ったり娘と会ったりしてあっという間に休みは終わり、初出社は引越の片づけでバッタバタ、そして嵐の業務開始。
何もかもが新しくなりわけわかめ。などと死語な上に「その言い方面白くもなんともないのになんでみんな言うの?」って昔から思っていた言葉を言いたくなるくらいわけわからん状態です。

今日になってやっとnoteで皆さまの記事を読ませていただき、
自分も書ける時間が少しだけ確保できるようになりました。

しかし以前は私の座席の後ろは壁だったので心置きなく会社PCで記事を書けたのですが、
新社屋では私の後ろを人が通るようになってしまったので
そうそう更新はできなさそうです。

それもまた流れですのでいいですが。

書きたいことはたくさんあります。
3月末の「たそがれ観光」についてもまだご紹介したいことがあるし、
4月の「BOOKWORM」と5月の「昭和テクノ」に参加したこと、
宝塚歌劇団雪組「ブエノスアイレスの風」の感想、
ドラマ、アニメ、映画・・・・
書きたいことだらけですが、無理ならもうあきらめるのが大事ですな。

今、「たった今」を大事にしています。
1日の中の大半は忘れたりしますが、気がついたらその都度「たった今」を意識します。

たった今、私が書きたいことってなんだろうと考えると。
「丁寧に生きる」ことを最近は意識しています、ということかな。
「丁寧に生きる」ってよく言われる言葉で、本のタイトルだったり、雑誌の特集だったり、SNSのコミュだったりにたっくさんありますよね。
私も前はそれに憧れて目指していたのでそういった言葉に飛びついていたのですが、
なんとなーく自分とは合わない気がしてやめちゃいました。

  • で、今、あらためて「丁寧に生きる」ですが、
    ああそうか、”そういうことじゃないんだ”と。
    私が考える「丁寧」は、もちろん巷のあれこれと重なる部分もあるけれど、
    どうして「丁寧に生きる」ことがいいのかという部分が完全に抜けてた、私。と思って、
    今は私なりに消化して少しずつそれを意識して生活しています。
    無理せずに、ね。

    ここ、太字以上に太くしたい。

    丁寧に生きるは、私を愛する(lovemyself)ということと同じことなのであります。
    なので肩の力を抜いて全力で丁寧に生きたいです。
    そんな感じです。

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赤裸々な告白とかではありません。

齢50を過ぎた女が自分の愚かさと間違いとまあいっかをつぶやく日記

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