家計と仕事のこと

昨日は夫と去年の家計簿をにらめっこしながら今年の予算組みをした。

お金の共同作業は結婚式から始まったと考えると一緒に家計を共にして2年強、だいぶ二人の会計が一つの家計として統合してきたように思えるけれど今年は収支を合わせるだけでなくて二人の資産をどう使って行くかというところまで踏み込めたい。

ところで今日はこんな記事が誰かのシェアで回ってきた。

年収1000万円の男性と結婚して専業主婦 どんな生活になる?http://news.livedoor.com/article/detail/12609382/

最近よく記事でみかける年収1000万+専業主婦は実はあまり贅沢出来ないという現実。

今は共働きも多いから世帯で年収1000万超えている人は増えてきていると思う。で、そういう世帯がすごい贅沢できるかとそうでもなくて、一般的に港区タワーマンション、海外旅行たくさん出来る家計というのは2000万から3000万くらいの年収というのは納得。

私はそもそも専業主婦願望がなかったけど、たまにいつまで働き続けたいかというのは考える。65歳から70歳までは働き続けたほうがいいという記事を見るけど、もしそこまでフルで働いて、定年を迎えても身体は海外旅行に行く体力が残っているかは疑問、というか長距離フライトは厳しいだろうなと思う。

出来たら60歳くらいで、金銭的に仕事の時間を半分に減らしてもOKと選択できるような人生を送りたい。働き続けていたとしても、フルで働くことを義務としない生活。

となると、あと28年でどんな資産を作って、夢を叶えて備える必要があるか夫婦の家計会議はつきない。




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