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【つくること】 第1回 なんとなくあるく、なんとなくあらわれる

10月22日(日)にVIVISTOP NITOBEの皆さん、ジェネレーターの市川力さんとともに、「なんとなくあるく、なんとなくあらわれる」というイベントを実施しました!

これは元々、VIVISTOP NITOBEさんで始まった取り組みですが、今回、超図書館総合研究所(超研)周辺で実施です。

普段は大人の秘密基地である超研に日曜日の昼下がり子どもたちが集結!

始まる前、壁面書架の本を読む親子の皆さん😊

このイベントはまちをゆっくりと歩いて、とにかく気になったものを撮影して、そこで受けた感性を表現する(今回は絵を描く)というものです。

歩く=とまってばかりで、少しずつ進む!

どのくらいの距離を歩くんだろうと思いましたが、冒頭の市川力さんの「歩く=止まってばかりで少しずつ進む」=Feel度 Walkという言葉の通り、子どもたちは一歩歩いては発見、一歩歩いては発見を繰り返し、超研の周辺、ほんの数十メートルを約1時間ほどかけて歩いていました😂

約1時間後、超研に戻ってからは、めいめい好きな画材をつかって、歩いて撮影した写真や感じたことなどを絵に描いていきます。

なんとなくあるいた先には、何がなんとなくあらわれたのでしょうか?

その様子は冒頭の動画をご覧ください!

誰かのお仕着せじゃないそのまちの魅力って、こういうところから生まれてきたりするんじゃないかななんて思わされました😋

「なんとなくあるく、なんとなくあらわれる」はあと2回つづきます!