第60講「僕らの秘密基地のつくり方 in 文京区」
カタリバ大学 第60講記念スペシャル
「僕らの秘密基地のつくり方 in 文京区」
ゲスト:平田オリザさん(劇作家・演出家)
高校生パネリスト:
朴香玫さん(文京区の私立高校3年生)
原田実侑さん(文京区の私立高校3年生)
渡辺雅仁さん(都立高校3年生・文京区在住)
宮下杏さん(文京区の都立高校3年生・文京区在住)
武藤汐梨さん(埼玉の県立高校3年生・カタリバ活動経験者)
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
2014年4月26日(土)15:30開場 16:00~20:30
会場:LEN貸会議室本郷大同ビル(最寄駅:本郷三丁目駅)
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※定員に達しましたので申込受付終了となりました。
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「秘密基地」って聞くと、
何歳になってもワクワクしてしまいませんか?
・目立たない場所にある。
・365日毎日オープンしていて、週末や放課後に駆け込める。
・中に入ると、とにかく自由!
・家でもなくて、学校でもなくて、部活でも塾でもない。
・先生もいない。校則もない。ルールはみんなでつくればいい。
・みんな、自分がやりたいこと、思いっきり打ち込んでる。
・かと思えば、昼寝してるやつもいる。
・謎の漫画とか、謎の音楽とか、謎の映画とか、たくさんある。
・たまに恋もある。(たまに失恋もある)
・いつでも誰かが待っていて、「おかえり」って言ってくれる。
そんな、秘密基地みたいな場所があったら、
やっぱりワクワクしませんか?
実はこのたび、文京区役所は、
本郷三丁目駅と湯島駅の間あたりに、
中高生のための「秘密基地」をトンカントンカン建設中です。
一階にはカフェスペースと、ダンス用のホール、バンド用のスタジオ。
二階には自習室とバスケのハーフコート、
三階には体育館。
うそ?
うそみたいだけど、
うそじゃない。
そしてこの「秘密基地」を、
NPOカタリバが運営することが決まりました。
今回のカタリバ大学では、
どんな「秘密基地」をつくりたいか、
みんなで作戦会議を行いたいと思います。
「秘密基地」づくりの第一人者、
(だと僕たちは勝手に思っています・・!笑)
平田オリザさんと一緒に考えます。
(文責:カタリバ大学事務局 今村亮)
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※定員に達しましたので申込受付終了となりました。
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◆日時
2014年4月26日(土)15:30開場 16:00~20:30
※終了後20:30より懇親会を開催します。
◆場所
会場:LEN貸会議室本郷大同ビル(最寄駅:本郷三丁目駅)
地図→http://www.len.co.jp/conference/other/hongo-daido.html
◆ゲスト
ゲスト:平田オリザさん(劇作家・演出家)
高校生パネリスト:
朴香玫さん(文京区の私立高校3年生)
原田実侑さん(文京区の私立高校3年生)
渡辺雅仁さん(都立高校3年生・文京区在住)
宮下杏さん(文京区の都立高校3年生・文京区在住)
武藤汐梨さん(埼玉の県立高校3年生・カタリバ活動経験者)
◆「秘密基地」について文京区からのお知らせ
文京区青少年プラザ(平成27年4月開館)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_jidoseisyonen_seisyonen_seisyonenplaza.html
◆運営
教育学部 学部長:石黒和己(大学2年生)@wakocco_i
文学部 学部長:松澤瞳(大学2年生)
事務局:今村亮 @ryo_imamura
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
協力:NPO法人Collable 山田小百合さん・伴悠介さん
◆参加費
中高生:無料
学生:500円
社会人:3000円
カタリバキャスト:無料
カタリバ大学学生・カタリバネクスト:1000円
◆タイムテーブル
16:00~17:00 高校生パネルディスカッション
17:00~18:30 秘密基地のつくり方ワークショップ
18:30~19:30 発表会 予選
19:30~19:45 代表者発表
19:45~20:30 平田オリザさんの講演
◆懇親会
カタリバ大学終了後、懇親会を開催しています。
参加費 高校生:1000円,学生:2000円,社会人:4000円
◆申込みフォーム
こちらのフォームよりご登録ください。
https://ssl.formman.com/form/pc/KJ5C99JpUh4PoRVD/
◆「カタリバ大学教育学部」開設声明
こんにちは、
カタリバ大学5代目事務局の石黒です。
私は高校生の頃から、ここカタリバ大学に参加していました。
振り返るといつもキーワードの一つに「教育」があったなあと思います。
少子高齢化に、ネット選挙、就活、、、
あらゆる価値観が巡り巡る今、
あちらこちらから「教育」という声が聞こえてきている気がします。
そんな今よりも、もっと変化が大きかったであろう明治のはじめに
ある本が、発行部数300万部を超える大ヒットしています。
『学問のススメ』です。
当時の人口は4000万人くらいなので、
教育への関心が高まっていた、といえるかなあと思います。
「教育」はおそらく誰もが当事者であり、
誰もが語ることのできることだと思います。
だからこそ、実はたくさん知らないことがありそうです。
「だからいけない。」
「もっとこうするべきなんだ。」
批判も理想も正しいけれど、
そんな胡散臭さを飛び越えてみたいです。
教育は皮肉をいうためにあるんじゃない。
変えないとまずいならば、
まずは私たちが学ぶことしかできないと思う。
教育について、もっと知りたい。
教育について学ぼう。
・・・カタリバ大学、「教育学部」開校します!
文:カタリバ大学教育学部 学部長 石黒和己(大学2年生)
◆主催団体
認定特定非営利活動法人カタリバ
http://www.katariba.net/
◆お問い合わせ
ご意見,ご質問などあれば,
k-univ★ml.katariba.net(担当:石黒)までお願いします。
※★を@に変えてお送り下さい
<Twitterアカウント>
学部長:石黒和己(大学1年生)@wakocco_i
学長:寺脇研さん(カタリバ大学学長)@ken_terawaki
カタリバ公式 @katariba
ハッシュタグ #カタリバ大学
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※定員に達しましたので申込受付終了となりました。
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