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第130構「コロナ禍の越境学習」

2022年11月16日(水)19:00~21:00
カタリバ大学130構「コロナ禍の越境学習」
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すぐにお申し込む方はこちら
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2020年から今現在まで猛威を振るっているコロナウイルス感染症。その影響により思い描いていた学生生活を送ることができていない学生は多くいると思います。

そんな過酷な環境にありながらもオンライン授業などの機能を上手く利用し、学外に学びを求めて飛び出していったアクティブな学生もいます。

今回ゲストとして登壇してくれるのはその学生の一人、早稲田大学先進理工学部三年の合田葵さんです。彼は一年生の時、福島県南相馬市小高区に地域留学していました。そして今、そこでお世話になった人々との会話や、彼らが取り組む地域おこしプロジェクトを実際に目にすることで、今を生きる学生に新たな学びを得て欲しいと願い、「おだかたび」というアテンドツアーを月一回のペースで行っています。

この「コロナ禍だから、、、」ではなく「コロナ禍だからこそ」という合田さんのポジティブな思考を通じて、今自分に何ができるか、何をやってみたいかを改めて考える機会にしてみませんか?そして一歩外に踏み出す”越境学習”してみませんか?

企画:じごろー(早稲田大学3年生)
文責:今村亮(カタリバ大学事務局)
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お申し込みはこちら
https://forms.gle/2jvnesXAGqrLBj129
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◆日時:
2022年11月16日(水) 19:00~21: 00

◆場所:
ご都合の良い方をご選択ください。

①オンライン参加:ZOOM

②来場参加:高円寺コモンズ
東京都杉並区高円寺南3-66-3高円寺コモンズ
(JR中央・総武線「高円寺」下車徒歩約5分)
https://www.katariba.net/access/

◆こんな人におすすめ!
・今の学生生活に物足りなさを感じている学生・高校生
・一歩外に踏み出す勇気が欲しい学生・高校生
・ただただ同世代と語らいたい学生・高校生
・NPO活動に興味がある方
・若者世代の議論を見守って応援してくださる方

◆ゲスト


合田葵さん(@Libraman2001
早稲田大学先進理工学部在学中。大学入学と同時にコロナ禍となり、同年8月から12月まで福島県南相馬市小高区へ地域留学。学びながら地方で実践を繰り返すことがコロナ禍の学び方だと思い、地方へ行くきっかけを作る学生団体「And’s」を設立。
https://ands-odakatabi.studio.site/

◆学長
寺脇研さん
1952年福岡市生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省(当時)に入省。 初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官などを経て、2002 年より文化庁文化部長、2006年退官。現在、映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都造形芸術大学客員教授。著書に『昭和アイドル映画の時代』 光文社知恵の森文庫 、『危ない「道徳教科書」』 宝島社 など。

◆定員
①オンライン参加:先着50名
②来場参加:先着20名

◆タイムテーブル
18:45~ 開場
19:00~ 開始
 ①アイスブレイク
 ②ゲストトーク 
 ③ディスカッション
 ④寺脇さん×ゲスト トークセッション
 ⑤感想共有
21:00 終了

◆主催団体
認定特定非営利活動法人カタリバ

◆運営事務局
大平、今村亮

お申し込みはこちら
https://forms.gle/zUXXpiG9YwLic6Je7

●お問い合わせ
カタリバ大学 Facebook
https://www.facebook.com/kataribacastpage

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