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オープンワールドゲーム開発記 #14

今日は、新規購入した「GPU Instancer」のテストをしてみた。
マルチテレインではうまくいかなかったので、シングルテレインでやったらいまくいった。
木や草を大量に植えて天気アセットや霧アセットを導入した場合でも、平均190FPSほどと、以前と比べて倍くらい高速化している。
これなら実際のプレイ時においても、処理速度が問題となることはなさそうだ。

ちなみに「TerrainComposer2」で配置するときに草の密度が低い問題は、単にテレインの設定のDetailScatterModeをInstanceCountModeにすればいいだけだった。
これでワールド制作の技術的な問題は解決したと思う。
あとはどんなワールドを作るのか、曲を聞きながらアイデアを出しながら実装すればワールドは完成だ。

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