【ライブレポートnote】サヌキロック2015(Day1)
1.マイ打線(タイムテーブル)
2.プロローグ
今年、初の2days開催となったサヌキロック2015。
朝一は若干肌寒さも感じたが
日が昇るとTシャツ一丁でも十分なほど
春の陽気を感じさせたDay1(3/21)
PASS交換開始がAM09:00からだというのに
9時過ぎには既に天地下ブリスクは人だかりが出来ていた。
PASS交換所でチケット渡すと手にリストバンドを巻いてくれる。
Day1(3/21)の色は黄色だった。
毎年財布に入れたまま交換するのを忘れてしまう
ドリンクチケットもPASS交換時に貰える。
去年(上)は紙のままだったが、
今年(下)はラミネート加工されてて防水対策も万全。
またタイムテーブルが書かれた紙も貰えるから
わざわざ印刷して持って行く必要はない。
スマホよりパッと見れて便利だから重宝するはず。
クローク(手荷物預かり所)
1,000円でその日1日は出し入れ自由。
今年も会場内にリュックやボディバッグを
背負ったまま入る残念な人が多数見受けられた。
ライブ好きな方はそんなの恥ずかしくて出来ないと思うけど。
インフォメーション。
当日券、オフィシャルグッズの販売
握手会の開催等が行われる。
786FM香川ステージ(ジャンヌガーデン前)
公開生放送、アーティストのトークライブ等のイベントが行われる。
3.四星球(すーしんちゅう)
四星球を見に行くために高松オリーブホールに向かう途中
同じ時間に片平里菜が演る高松DIME前には既に行列が…
私も四星球と被りさえしなければ一緒に並んでるはずだったが
弾き語りワンマンに行くからと自分に言い聞かせ泣く泣く諦めた。
AM09:30過ぎ、高松オリーブホール前
並んでる人が意外と少なそうに見えるが…
中に入って行くと…
蛇の如く、うねうねと行列が続いているのだ!
AM11:00、ついに開場!
入り口でリストバンドを見せて3階のホールまで階段を上るのだが
前のアーティストのライブが激熱だったりすると
階段からすでに空気が熱気を帯びもわ~っと湿っていることがある。
AM11:30、いよいよ開演!
初っぱなから笑いすぎ暴れすぎてはっきりと憶えていないのだが
3/4に誕生日だったまさやん(ギター&ボケ)を祝うという体(てい)で
まさやんがデー○ン閣下の格好で登場し
「お前を蝋人形にしてやろうか!」
という本物の音声に口ぱくで合わせるというネタ。
ハリボテ感満載のエ○ァ初号機に扮するU太が登場した以降
モリス、康雄が何に扮してたのか記憶飛んでる。
入場規制がかかって会場パンパンだったため
1発目の「Mr.cosmo(ミスターコスモ)」で康雄を先頭に
会場内を回る(ミステリーサークル)のもなかなか前へ進めなかった。
そして新曲を演ってくれることになり
そのタイトルが去年大トリを飾ったモンバスにちなんで
に「O」を1個追加して…
STERをSTAR(☆)に変換して
baSHの「b」を左右反転して…
ムーンスター ダッシュwww
振り付けは康雄のおかんがやっていた
「若返り体操」がおもろ過ぎたため即採用され
両脇を締めボクシングのガードスタイルから
交互に手を挙げながら体は反時計回りに回る
(反時計回り:若返る/時計回り:大人になる)
これがまた楽しいんだわ。
最後に「妖怪泣き笑い」で恒例の全員座らせてからのジャンプで締めて
トライアスロン2ヶ所目の福岡(FX2015)へ旅立って行った。
そして参戦したオーディエンスも1発目から
全力汗だく、笑い過ぎて腹筋崩壊寸前に追い込まれた。
狙ってた「ドットイラストTシャツ」も無事ゲット!
4.plenty(プレンティ)
一旦、汗だくのTシャツを着替えてからplentyを見るため高松DIMEへ。
途中、四星球の物販が目に入り
前述の「ドットイラストTシャツ」を買うため少し並び
高松DIMEに着くと入場規制中で20人くらいの待機列が出来ていた。
結局入れたのは半分過ぎた途中から。
5.BŌMI(ボーミ)
plenty終わりで高松SUMUScafeにダッシュ!
BŌMIは単身で来ていたためカラオケをバックに歌ってた。
そのためライブ感がなく薄っぺらく感じられたのが正直な印象。
次はバンドを引っ提げて是非!
6.鶴(つる)
「ソウルメイト今夜」が好きすぎて初鶴。
7.キュウソネコカミ
鶴終わりでキュウソ見ようと高松オリーブホールに着くと
入場規制中でしばらく待機列に加わってたけど
出て来る人数と待機列の人数から入れそうにないと判断し
キュウソは諦めて森恵を見に高松SUMUScafeへ。
8.SAKANAMON(サカナモン)
高松MONSTERでCharisma.comを見てから
打首獄門同好会を見ようと高松DIMEへ
これまた入場規制中で待機列に並んで待つも結局終演してしまった。
気持ちを切り替えてそのままSAKANAMONへ
しかしこの後の忘れらんねえよが控えているため
半分(1~2曲)しか聴けない状況。
後方のベスポジを確保しサウンドチェックが始まると
ベースの森野が一瞬だが、ねごとの「ループ」のイントロ弾いた?!
(もしかしたらSAKANAMONの曲に同じコードの曲があるのかも)
9.忘れらんねえよ(わすれらんねえよ)
ダイブでビール買いに行くからの~
一気!笑(曲:ばかばっか)
10.BLUE ENCOUNT(ブルー エンカウント)
ザ・チャレンジが押したらしく忘れらんねえよも必然的に押してしまい
ブルエン無理か~orz
と半ば諦めムードで高松オリーブホールへ
掲示板を見ると「入場可」の文字が!
係員にリストバンドを見せダッシュで3階まで駆け上がり
重たい扉を開けると田邊くんが熱く語っている最中だった。
そこから「NEVER ENDING STORY」で激盛り上がり
新曲「もっと光を」で終演!
「もっと光を」は個人的にブルエンぽくない曲だなと思っていたが
ライブはめちゃくちゃ最高だった!!
しかしここで終わらないのがブルエン
オーディエンスの拍手に応え再び登場しアンコールへ!
MCで田邊くんが
「言っちゃダメ!って言われてるんだけど」と前置きをして
銀魂のOPに決まった「DAY×DAY(デイバイデイ)」の話をしだし…
「××月××日に発売します!」とサプライズ発表!
高松オリーブホールに集まってくれたオーディエンスに対しての
感謝の気持ちからだった(胸熱)
最後は「HANDS」で熱い高松の夜を締めくくった!
11.エピローグ
そして明日もサヌキロック!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?