【ライブレポートnote】サヌキロック2022(Day1)
1.マイ打線(タイムテーブル)
2.プロローグ
3年ぶりに高松の商店街が音楽一色に染まる2日間が帰ってきた!
毎年、トップバッターの四星球を見るため
朝一の商店街を歩いてる時のワクワク感は
大人という称号を押し付けられてから
なかなか得られなくなった非日常。
しかし2020年、2021年と2年連続で中止となり
2022年、再始動の一歩は踏み出したものの
あの頃の楽しさが戻るのは
まだ先、いやきっと直ぐそこだと信じたい。
2-1.リストバンド交換
Day1のリストバンドの色は青!
今年は「2日通し券」ではなく「2日セット券」という名称になり
2日通し券は1日目にリストバンドを交換したらそのまま2日目も使えたけど
感染対策の一環だと思うが
2日セット券は両日ともにリストバンドの交換が必要やった。
(要は1日券の少しお得なセット売り)
(どちらか1日を2人分としても使えたはず)
リストバンドをキレイに外したい人は↑動画のようにすればOK!
(利き手とは逆の手に巻くのがミソ)
2-2.モンバス福袋
そして毎年恒例となったぶっ壊れ価格のモンバス福袋!
事前告知でサイズはMとLだけやったけど
受け付けでXLもあると教えてもろた。
内容はランダムなんやけど
私の場合は4点で合計9,500円分入って、たった2,000円とかwww
Tシャツ1枚500円と考えたら安すぎる!
無地のTシャツでももっとするで。
2-3.天気
そして今日はとにかく寒かった。
終日曇ってて小雨が降ったってのもあるけど
昨日まで暖かったからなおさら寒く感じたのかも。
3.四星球(すーしんちゅう)
四星球は毎年、1日目のオリーブホールのトップバッターと
2日目の瓦町駅地下広場(無料会場)の大トリを演ってて
今年も1日目のオリーブホールのトップバッターと
感染対策の一環から無料会場がなくなったんで
DIMEに替わったけど2日目の大トリも演る。
そして毎年トップバッターのオリーブホールは入場規制がかかるんやけど
ライブハウスの収容人数をキャパの1/3に制限しているのに
私の目測となるけど今年は入場規制がかからんかった(恐らく9割くらい)
今の様な状況で来るのを控える人や来たいけど来れない人など
様々な理由で来れない人がいて
今までは無かった消毒液や検温器に
ライブハウスの床に立ち位置の枠線を引いたり換気TIMEを設けたりと
物的負担に人的負担と今まで以上に経費がかかったはずで
チケット500円の値上げだけでは
採算取れて無いんちゃうかと心配になった。
サヌキロック公式Twitterでも
「また来年」ではなく「またこの街で会いましょう」
と濁しているのが妙にひっかかった(考えすぎかも知れんが)
話を戻して
今日は持ち時間30分の間に12曲演ると言いだし
ネタなしだったのでレポートすることも特に無く
セトリを見てくれとしか言えん、笑
強いてネタと言えるのは
セトリの順番がメッセージになってたことと
終演後にモリスが発狂して虎柄の巨大○起が現れるくらい。
(私が虎柄の巨大○起見るのたぶん4~5回目www)
4.カネヨリマサル
四星球が下ネタで終わり
(ガールズバンドの前に何ちゅうことすんや、笑)
転換のためカネヨリマサルの3人が登場。
サウンドチェック1発目はくるりの「ハイウェイ」のカバー!(しかも2回)
触りだけやったけどまさかライブで聴ける日が来るとは!
本番1曲目から3曲目までちょっと歌声が聴き取り辛かったんやけど
(私の耳がおかしい可能性は十分ある)
4曲目の「もしも」で持ち直し「今日の歌」を挟んで
熱いMCの後、締めの大定番となった「ラクダ」!
今日は特にアウトロ(終奏)が激しく
最後ちとせ みな(Gt&Vo)が倒れながらギターを掻き鳴らし終演!
前回スペサンとの対バンでは
「もしも」が神がかったてんやけど今日は「ラクダ」にやられた!
今度は香川にもワンマンで来てもらって
(初のワンマンは5月に東京、大阪)
かけがえなくなりたい、心は洗濯機のなか、突き動かされてく僕たちは
アルバム3枚全20曲(+α)をたっぷり聴かせて欲しい!
5.DIME引越し会議(ダイムひっこしかいぎ)
DIMEは一番通ってて一番好きな箱で
サヌキロック翌日のラストライブの参戦も決まっていたし
四星球も出演するしと
行かない理由がなかったんで予定していたMakiを諦め
カネヨリマサル終わりで瓦町駅地下広場へ!
出演はDIMEの店長バンドーエイジさん
ガガガSPからコザック前田さん
BUZZ THE BEARSから越智健太さん
そして四星球からはモリス。
6.映秀。(えいしゅう)
瓦町駅地下広場の786FM香川ステージでDIME引越し会議を見たその足で
ちと早いけど夜ダンを確実に見るためfesthalle(フェストハレ)へ!
地下広場からの階段を上るとfesthalle横の階段に行列が!
どこまで続いとるんやろと階段を上ると瓦町FLAGの2階まで続いとった。
どうやら換気TIMEで映秀。目当ての人が一旦外に出されたか
入り待ちのどっちかだったみたい。
映秀。は演奏中にずーっと
キーンってハウリングが鳴ってて気になってしゃーなかった。
(他のアーティストでは鳴ってなかったんでfesthalleの問題ではなさそう)
7.夜の本気ダンス(よるのほんきダンス)
踊れる準備はできてますか?
いや~最近の曲全然聴けてなかったんやけど初見の曲でも全然踊れるし
今なお衰えることを知らない「WHERE?」の破壊力よ。
そして鈴鹿(Dr&Cho)が帰り際に
メンバー3人のマイク1本づつで喋って行くのなんなんwww
おもろすぎるやろ。
MCを含め完全に今日一(番)!
↓2016年、2017年も最高やった。
↑最後の一行がお見送り芸人しんいち風に
聞こえたらかなりのお笑い好き、笑
ちなみにお見送り芸人しんいちは
一時期モンバスとSVOLMEのコラボTシャツ着てて
サヌキロック2018やBiSHとモンバスの茶番劇モンビッシュ2018にも
出演していたことがある。
8.THE BOYS&GIRLS(ザ ボーイズ アンド ガールズ)
ちょっとSUMUScafeの様子見てくるかと
ボイガルの前に行ってみたら竹内アンナが入場規制で入れんかった。
(うっちーの項で書くけど収容人数が激少なかった)
その後、DIMEに着き入ると
ちょうどサウンドチェックが終わったタイミングで
すぐ本番に突入し私的に初ボイガル。
しかし音響の問題なのか私の耳の問題なのか分からんけど
(翌日の黒子首、なきごと、四星球はクリアだった)
ボーカルの声が籠ってて何歌ってんのか何言ってんのか
さっぱり分からんかったんで途中で抜けて
予定になかったうっちーを見に行くことに。
9.内澤崇仁(うちさわ たかひと)
恐らく入場規制ギリギリで入れたうっちー。
(ボイガル最後まで見てたらアウトだった)
元々キャパも80~100と少なく(↑写真)
今までは前方に18席程度の椅子と
横のソファーと立ち見というレイアウトだったけど
今日は収容人数を1/3に絞るとのことで
座席26、ソファー使用禁止、後方立ち見10前後で
30~40人しか入れないんで入場規制がめちゃくちゃかかったんでは。
話を戻して、本当だったら2年前
卓郎(9mm)とのコラボで楽しいセッションになるはずだった。
今日はルーパーを使って多彩な音を重ねお客さんを虜にしてたけど
やっぱり本番一発目の「Hikari」に全部持っていかれた。
2年前のモンバスでは卓郎がメインで喋ってたんで分からんかったけど
うっちーはお茶目で気遣いがすごくお客さんとの距離感が近いって感じた。
↓モンバスでの卓郎とうっちーのセッション
10.桃色ドロシー(ももいろドロシー)
今日はオリーブホール→festhalle→DIME→SUMUScafeと
まんべんなく周って最後にMONSTERだったんやけど
MONSTERの低音がめちゃ強力でリズム隊のベースとドラムのバスドラが
鳩尾(ミゾオチ)にズンズン響く響く!
ちょっと酔いそうになったわ、笑
11.エピローグ
そして明日もサヌキロック!
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