見出し画像

思考をめぐらす時間っていいな

僕は褒められて伸びるタイプ。多分。
だから、褒められるとすごく嬉しい。
ただ、裏に何かあるとかは一切考えない。

だけど、褒められるために何かをしているわけではない。

そして、世のため人のためにっていうことが常に思考の中心にあるわけでもない。

だから、そういう志で動いている人は凄いと思う一方で、果たして自分自身がそこまでのスケールで動くことができるかというと、その自信はない。

とはいえ、そうありたいという想いはあるし、自分自身の手が届く身近なところでは、そんな動きができればと思っているし、そうするようにしているのも事実。

そこには見返りを求める気持ちはなく、ただ単に、その方が綺麗だな、美しいなっていう感覚があるだけ。
つまり、そうありたい、っていう純粋な想いしかない。

こんなことを考えたことはなかったけど、今日聞いていた古典ラジオの異なる2つのネタや、読み始めた本の内容などから、なんとなく考えてみた。

過去と未来という時間軸の長さや現在における捉え方の幅の広さによって、見据えるものやそれに対する捉え方っていうのが違ってくるし、それが視座や覚悟やスタンスあたりに現れるんだろうなって思った。
その良し悪しのことが言いたいわけではない。
その感覚に触れることで自分自身がちょっとだけ豊かになったかもって思える瞬間が、すごく心地いい。

そのことを伝えたかっただけ。

色んなことに追われがちな日常だけど、こうやってゆっくり思考を巡らす時間、心の余裕って、すごく大切だと思った。

p.s. ついに嫁さんも古典ラジオを聴き始めましたwww

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?