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モチベーションに頼らなくても継続による成長は可能
今年に入り、note記事年間300本(月間25本)という新たな目標を掲げ、記事を書き続けて今日で3ヶ月。
この記事で今月も月間25本達成。
リスペクトしている友人知人のススメもあり、成長のための自己投資という意味で再開させたこのnoteだけど、定期的な執筆という意味では半年間続いたことにもなる。
で、今朝ふと思ったことを書くことに。
新しく何かを始める際、人によっては、ハードルが高いと感じてなかなか行動に移せないパターンもあるし、とりあえずやってみようみたいな感じで簡単にサッと始められるパターンもあるだろう。
そして、新たに始めたことを続ける際だと、コツコツ地道に続けることができる人もいれば、すぐに飽きてしまって続かない人や、他のことに興味が移ってしまって別の新しいことを始める人などもいる。
僕自身、新しいことをはじめる、挑戦することは大切だと思っているけど、それ以上にそれを続けることの方が難しいと思っている。そして、それは1回やって終わりっていうわけではなく、年齢を重ねながら、いくつになっても新たな挑戦と適度な継続を繰り返せるかどうかが大事だと思っている。
いまの僕にとっては、このnoteもそのひとつだし、その効果(↓)もちゃんと実感できている。
そこで、続けられている理由を考えてみた。
一番大きいのは宣言した上でやっている点かもしれない。
けど、続けられている理由はそれだけじゃないと思っている。
何かを継続するにあたって、モチベーションの維持が難しいみたいな話を聞くこともあるし、それがチームであればメンバー間のモチベーションに差があってうまくいかないっていう話を聞くこともある。
たしかに、高いモチベーションを保てることに越したことはないと思うものの、実際それって結構難しいことだと思う。
で、考えた。今の自分の場合、どうだった?って。
まずはやると決め、それを続ける。
ただ、それだけだった。
自分自身と約束をして、それを守る。
その回数が増えれば増えるほどに、自信もつく。
その一方で、継続による効果を実感する瞬間もちょいちょいあったりすることが、続けるためのさりげないモチベーションUPにつながっていたり、動機づけになっていたりする。
つまり、最初はつべこべ言わずにとにかくやり続ける。
意味とかも考えなくていいと思う。まずはやる、やり続けてみることで、何かしらの効果を実感するタイミングがあると思うので、その時に、なるほど!って思えばいい。
その頃には、ある程度習慣化しているので、そのタイミングで、それをやる意味とか効果なんかも考えながらやるようにすればいい。そこから、継続による好循環が本格的にはじまるんだと思う。
反復と継続により身体に染み込ませること。
なんか劇的な方法みたいなものがあるわけではないから、最初はそういう色気や邪念は捨てて、ただただひたすらやり続けることだけを自らに課す。
それが1番の近道なんだと思った。
ということで、今回もさいごまで読んでくださり、ありがとうございました!
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