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この感じ、久しぶりだ。

今日は次男みずきが推薦で進学した高校のサッカー部が高校総体長崎県予選のベスト8で国見高校と対戦して1-3で敗れた。
結果は残念だし悔しいけど、それ以上に悔しいのが、その舞台にみずきがかすりもしていない現実。
まだ1年生なんだから当たり前っていう部分もあるけど、同級生のうち数名はメンバー登録されており、先日までの試合にも出場しているという現実もある。だから、1年生だから無条件に機会なしというわけではなく、実力さえあれば可能性としてありえるわけだ。
そういう環境ってすごくありがたいと思うけど、だからこそ、そこに全く絡めていないっていう現実を突きつけられると、無性に悔しくなる。
一歩ずつ、少しずつ成長していくしかないし、総決算は3年生ではあるけど、そんなの関係なく、やはり悔しい。
そして、本人はそれ以上に悔しい思いをしているだろう。
もしくは、意外と冷静だったりしてww


我が子がサッカーしている親御さんならばアルアルな話だと思うけど、我が子の試合って、極端にいうと日本代表戦よりも面白いし熱が入るもの。だからこそ、メンバーに入れば嬉しいし、試合に出られれれば超嬉しいし、そこで活躍すると最高の気分になる。
その一方で、メンバー入りすら叶わない状況を見るのは本当に辛い。
長男つばさの小中学生時代、みずきの中学生時代の前半で味わったこの感覚がまたやってきたって感じ。(夫婦共々)

ただ、僕らは分かっている。
これはお決まりの試練であり、彼は正しい努力を積み重ねることで必ずそれを乗り越え、最後にはしっかりと結果を出すってことを。これまでも、そうだったように。
だから信じてる。
でもやっぱり悔しい。
だけど信じるしかない。

そう信じている。
きっと大丈夫。

ガンバレみずき!



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