見出し画像

知らない街にくると色々な発見がある

これは嫁さんの言葉。
この土日は次男くんの高校サッカー部を応援するため、佐世保に行ってきた。(一番の目的は次男くんに会いに行くことだけどねw)

で、土曜日は太宰府天満宮での御礼参りをしてから佐世保に向かうことに。
今年は兄弟揃って進学ということでお世話になったので。
あと、嫁さん情報だと、マヤ暦では僕にとってのパワースポットの1つが太宰府天満宮ということもあって。

今回は、好奇心旺盛な嫁さんの一言で、なんとなくご本殿の横から裏側にも行ってみたら、そこにはなんか幻想的な光景がひろがっていた。鎮守の森のようなところに、様々な末社がならんでいる感じ。
そして、1社ずつお参りすることに。
その後はさらに奥に進んでみたら、ほんとに知らなかったのだけど、広大な梅の庭園の至る所に食事どころが点在していた。
それをみて二人そろってびっくり。
いつもは本殿でのお参りをしたら、お札やお守り等をいただいてUターンする感じだけど、なんとなくふらっと気の赴くままに歩いてみることで、新たな発見があるってことがよく分かった。

その後は佐世保まで移動して次男くんとその友人をピックアップして美容院へ。(2人でカット予約していたそうなので)
その間に嫁さんと佐世保の町を散策。
前回は開発された港湾エリアの脇にある面白エリアを見つけて興奮したけど、今回はいわゆる旧市街地のアーケードを中心に歩いた。
全長約1kmというなが〜いアーケードがあるってことに、まずビックリ。
まさに、ここが中心部か!って感じだった。
そして、アーケードの脇にはところどころ小さな路地があり、そこで嫁さんが面白いお店を見つけていた。(僕がコンタクトを調達している間に)
アーケードと直交する形で鉄道の高架がとおっており、その高架下のような場所に、小さなお店が連続しているエリアがあった。
やっぱりそうだよなって思った次第。おそらく家賃断層帯になってて、新しく商売をはじめやすい場所だから、新旧面白そうなお店が立ち並ぶ感じ。
その後、カットを終えた2人と合流して駐車場に向かう道すがらにも、古い街並みとともに、小さな渋いお店がポツポツあって、すごくテンションがあがった。

今回、特に何かを決めていたわけではなく、はじめての場所ってことで、興味津々で歩き回ってみたわけだけど、そのおかげで色々な発見があった。

佐世保の町を歩きながら、しみじみと嫁さんが発した言葉に、このことが集約されているなっていう話でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?