どっちがボールを持っているか？

今回は仕事における他者とのやりとりの場面で意識していることについて。
今の僕は、外部の方々とやりとりをする際は、メールがほとんど。
このやりとりについては、皆さんもご存知のように、キャッチボールに例えられることが多い。だから、その例えで話を進めたい。

メールをはじめとした他者とのやりとりをする際に強く意識しているのは、できるだけボールを持ったままにしないようにすること。
つまり、できるだけ早く相手からの投げかけに反応し、返すこと。
読んだことだけ伝えて応えるのはあとでっていうこともたまにあるけど、できる限り要望に対する回答を相手に返し、それを受けて今度は相手が考えたり行動したり状況にするっていうことが多い。メールがたまってしまうと、色々なことが埋もれてしまい、反応しなければならないメールへのレスポンスを忘れてしまうこともあるし、基本的には相手にとっては早く返してあげた方がいいだろうからそうするように心がけている。

なので、ボールを投げ返した状態になったメールは、受信トレイから各種フォルダにそのメールを移動するようにしている。

ただ、時々それでミスることがある。
反応していたつもりが返信していなくて、そのまま別フォルダに移動し、気づかないとか。で、相手から指摘されて平謝りするパターン。
久しぶりに今朝そんな一幕があった。

あとは、対面のmtg後にどちらがボールを持った状態か双方ともに忘れてしまい、アレ？ってなることも稀にある。
久しぶりに先ほどそんな一幕があった。

時々ミスるといいつつ、その２つが今日起こってしまったので、反省の意味もこめて、思わず今回のネタにした次第。
どちらも、まあまあまあっていう内容だったから良かったものの、気をつけないとなって思った。

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！