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【フリーランス経営哲学講座】#30 「仕事ができる人」の特徴とは?

どうも、LP専門Webデザイナーの片岡です。

フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第30回目のコンテンツを配信します。

【フリーランス経営哲学講座】#30 「仕事ができる人」の特徴とは?

今日はさらっと15分程度の音声ですが、栗林さんと「仕事ができる人とは具体的にどういう人?」というテーマで話をしてみました。

私もサラリーマンをやっていた時代があるので、「この人、ものすごく仕事ができる人」と感じることが多々ありました。

実際にフリーランスになった今も、SNSなどを見ていると、デザインが凄く上手な人だったり、たくさんバリバリ案件をこなしている人だったりを見て、「この人仕事ができるな〜」という印象を抱くことがあります。

ただ、よくよく考えてみると、何を根拠に「この人は仕事ができる人だ」と私たちは認識しているのか、ひとつひとつ突き詰めていくとよくわからなくなると思います。

メールの返信が早ければいいのか、デザインするスピードが早ければいいのか、お客さんが満足できる作品を納品できればいいのか・・・など、「仕事ができる」という言葉には様々なイメージが付きまといます。

ただ、今回話をしてみて理解したのは、

「仕事ができる」というのは、相手が決めることであって、自分が決めることではない。

ということです。

自分自身で「俺は仕事ができる人間だ!」という風に考えてしまうと、お笑い芸人が俺は天才だ!とか、ホストが自分を俺イケメンとか、売れないアイドルが自分を私カワイイというのと、ほぼ同じようなものになってしまうということ。そういった職業でもない限り、少々イタイ人間になってしまいます。

今回の動画で出てきたフリーランスにとって「仕事ができる」ということの意味は、「手元現金を多く残した人」というのは改めて印象的でした。

受け取ったお金は周りの人たちからの通信簿・・・というのは言い得て妙で、私たちがフリーランスとして考えるべきことは、「どうすれば仕事ができるようになるか?」というよりも、「どうすれば手元により多くのお金を残すことができるか?」という実際的で実務的な、現実と毎日向き合った方がより成長する余地を見い出せるかもしれません。

というわけで、本日はこの辺りで。ありがとうございました!

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