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【フリーランス経営哲学講座】#20 嫌なお客とはどうやって付き合っていくべきか?

どうも、片岡です。

久々の更新となりますが、フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第20回目のコンテンツを配信します。

※7月から毎週金曜日更新になります。

【動画】#20 料金を値切られたり払ってもらえないときはどうすればいいの?

今回のテーマは、「料金を値切られたり払ってもらえないときはどうすればいいの?」というもの。

フリーランスとして少しでも活動したことある人は理解できるかと思いますが、後からクライアントからお金の事であれこれと交渉されるというのは、とても嫌な気持ちになります。

特に最悪なのは、後払いにしておいて、あとからいちゃもんを付けられたり、最終的に支払ってもらえないというケースですね。SNSなんかを見ていると、大抵の顧客トラブルはお金に関する内容が多い気がします。

で、この動画で伝えたいメッセージは以下の通り。

★ビジネスの取引はすべて対等関係。だからこそ変なお客を切って自分の身を守るために、「前払い」を徹底しよう。

「前払い?そんなのクライアントが依頼してくれなくなるじゃん」と思うかもしれませんが、私は2015年の春辺りからずっと前払いを一貫して徹底し続けていますし、今でも後払いでお願いされた仕事は全部断り続けています。

前払いにすることにはもちろんデメリットはありますが、それを補ってあまりあるほどのメリットがあると私自身も実際に自分の取り組みを通じて実感しています。

・前払いにすることで仕事に対する自信を示せる。
・前払いにしてもらえると仕事へのモチベーションが高まる。
・前払いを理解してくれないお客さんを事前に切れる。
・納品が終わってから費用を請求する必要がない。
・キャッシュフローを円滑に回すことができ、売上予測が立てやすい。
・全額保証返金を付けることで、万が一何があっても全額返金して契約を終了できる。

・・・などなど。

デザインやコーディングの勉強をコツコツやるのも大切だけれど、最終目標であるお金をもらうという場面で、雑に考えている人が多い印象があるので、ぜひ今回の動画を通じて自分のビジネスに「前払い」という考え方を取り入れてみてください。

それではまた来週!
ありがとうございました。

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