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#3 【1日10分で学ぶLP制作の基礎知識】 ランディングページのデメリットについて

ランディングページはビジネスの万能薬ではない

ランディングページを制作して、リスティング広告を使って商品やサービスを販売することは、従来の一般広告では到底実現できない多数のメリットがあります。

しかし、ランディングページには、そうした魅力的なメリットが多数ある反面、いくつかのデメリットがあることも事実です。

ランディングページは、決してどんな状況でも売上を生み出せるようなビジネスの万能薬ではありません。

この点を理解せずに、ランディングページの効果を盲信していると思わぬ失敗を招く恐れがあるので注意しましょう。

そこで、この記事では、あえてランディングページのデメリットに関して焦点を当てて解説していきます。

デメリット1 ある程度の市場がないと、広告を出稿できない

「ランディングページを使えば、どんな商品やサービスでも販売可能だ」と考えている人は多いです。

しかし、もしランディングページをリスティング広告などに出稿して集客していく作戦なのであれば、あなたが参入するテーマに一定以上の大きさの市場(マーケット)が広がっていなければ、広告を出稿すること自体がとても難しくなります。

試しに、自分の商材に関するキーワードをGoogleで検索してみましょう。

もし他の競合他社の広告が表示されない場合、そのキーワードは元々検索ボリュームが少なく、売上を作れる見込みのない市場ということがわかります。

よって、もし初めてランディングページを作る際には、自分の販売する商品やサービスが成立する市場が存在しているのかを、事前に確認するようにしましょう。

もし、関連するキーワードで広告がまったく表示されていない場合、お金が全く動いていない分野となりますので、成功する可能性が低いどころか、広告すら表示されない可能性があります。

以上が、ある程度の市場が存在している商材でないと、ランディングページを作っても集客を効果的に行うことができないというデメリットとなります。

※自分自身でユニークな企画を打ち出すなど、新しい業界やテーマを創り出したいといった場合は、このケースには当てはまりません。

デメリット2 競合に手の内がバレやすい

ランディングページをリスティング広告を出稿すると、競合他社と並んで自分のランディングページが表示されるようになります。

しかし、これは逆に考えれば、ランディングページのデザインや商品のコンセプトや販売価格、またクリック単価の相場を通じてどの程度広告費を使っているのか、細かい部分まで競合他社にすべて把握されてしまうということです。

実際、私も自分のランディングページを出稿し続けていると、料金体系やサービスの中身をそのまま丸コピペされたことがありました。

さらに嘘の内容で申し込まれて、ヒアリングシートなど制作に関する資料を持ち逃げされたことも何度もあります。

このように、ランディングページは直接お客さんに対してダイレクトに商材を販売できる反面、そのプロセスについては競合他社にバレバレとなってしまいます。

なので、ランディングページ制作においては、いくら手の内がバレたとしても、それをまったく寄せ付けない独自性が必要となってきます。

デメリット3 ランディングページ自体の賞味期限が短い

ランディングページは、言い換えるとキャンペーンページの一種であり、そこにどのような内容や価格、サービス内容を盛り込むのかは、ライバルの状況やトレンドによって左右されてきます。

時代が変われば、サービス内容をブラッシュアップしなければいけませんし、価格などもニーズに合わせて変更していかなければいけません。

また、特にデザインの分野では、この10年間で一気にスマホが広まったように、その都度求められるデザインも大きく違っていきます。Webデザイン業界では、毎年のように様々なデザインが流行になりますが、それがランディングページ自体の短命化を招いていることも事実です。

そのため、この変化の激しい時代の中で、5〜10年と使い続けて売上を伸ばしていけるランディングページを作り出すことは、非常に難しいといえます。

むしろランディングページは、少しずつ時代の状況に合わせて、細かな修正や増強を行っていかなければいけない生き物のようなページと言えるでしょう。


デメリット4 広告媒体と扱っているテーマとの相性を考慮する必要がある

ランディングページを使って集客していく際、必ずといっていいほど注意すべきことが、出稿予定の広告媒体が、自分の扱っているテーマと合っているのかを確認しなければいけないことです。

たとえば、一般的にFacebook広告では、深刻な悩みに関するテーマのランディングページとの相性が悪いと言われています。

ここでいう深刻な悩みというのは、例えば離婚や相続、セクハラ、裁判といったプライベートに関わるものです。

こうしたテーマのランディングページは、Facebook広告を打ってもあまり反応がありません。(クライアントから報告をもらっています)

なぜなら、Facebookは基本的に実名で使うSNSなので、このような広告をクリックすることでデリケートな問題を抱えていることを周囲に気づかれたくないからです。

逆に、筋トレや語学など自分磨き系のテーマだと、Facebook広告は非常に相性がいいことがわかっています。知的好奇心を満たしてくれそうなポジティブな広告であれば、たとえ周りに知られても気にならないため、自然とクリック率が上がるからです。

このように、ランディングページを使えばどんな媒体でも商品を販売できると短絡的に考えるのではなく、事前に広告媒体が自分の扱っているテーマと相性が良いのか悪いのかを確認しておく必要があります。

デメリット5 「運用のための知識」と「基本的なITスキル」がないと調整が難しい

ランディングページを作ったからといって、何でも集客がうまくいくというわけでありません。
なぜなら、基本的には同じテーマの商品を販売している競合他社が市場にひしめき合っているからです。

そうした競合とのアピール合戦を勝ち抜き、お客さんに自分の商材を選んでもらうためには、日頃の運用と改善が欠かせません。

単にランディングページを作って広告を出しただけで満足していると、無駄な広告費の流出を招くだけで、何もメリットがないのです。

よって、ランディングページには「運用のための知識」と「基本的なITスキル」が少なからず必要であるというデメリットがあります。

デメリットも見方を変えればメリットになる

以上、ランディングページはビジネスの万能薬ではなく、メリットが多い反面、デメリットも複数あるということを説明してきました。

ですが、こうしたデメリットも、すべて泣き寝入りするようなものではなく、ランディングページに関する知識とスキルを身につけていくことで、メリットとして転換していくことができるようなります。

無理と無駄なくランディングページ集客で成功するためには、そのデメリットを把握しつつ、メリットに変える努力をコツコツと続けていくことが大切です。

本日のまとめ

というわけで、本日の話を1枚のカードにまとめました。

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