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「卓上刀箱」の改良状況③完成

前回の続きで今回はスポットライトの配線から刀を飾る所(完成)まで書きます。

前回の製作記事は以下。


①電気配線

ライトをネジで取り付けてから裏側で配線をします。
クランプを貼ったりするので地味に時間のかかる作業。
どうにかして短縮したいが難しい。

という事で無事ライトが付きました

しかしここで重大なミスがががが!!!
なんとドアがライトに当たって開かない。

設計時に何度も確認していたはずなのに…!
という事で原因を調べていたらライトのモデルデータの寸法が若干ズレて制作しておりました。
しかし元々クリアランスを2㎜しか取っていなかったので、そもそも5㎜位取っておくべきでした。
ここは修正します。
ただあるライトの向きで何とか扉が開く事が分かったので取りあえず大刀剣市はこのまま出展します。
流石に修正した物を作っている時間は無いの出で…。



②完成!刀を飾る

という事で刀を飾って見ます!

明るい部屋でも映り込みがほぼ無くなりました
暗い部屋での見え方です
刃文もしっかり見えて安心しました。綾小路の刃文がこれだけ見えれば他の刀も大体見えるはず。


正面から見るとこのような感じです。
カメラの具合でライトの光が白っぽく見えますが、実際はオレンジです。

映り込みが無い分、旧式の卓上刀箱よりも刀を綺麗に撮影できる&鑑賞しやすくなったと思います。

当然のことながら、美術館と違い刀の凄く近くで刀鑑賞出来ます


③拵を飾る

拵えは全長1250mm以下、鐔のサイズが80mm以下の物しか飾れませんが、手持ちの半太刀拵を取りあえず入れて見ました。

意外にこれはこれでありかもしれない。


④終わりに

という事で卓上刀箱の改良版(標準仕様)が完成しました。
あとは今回はオプションで漆箔板を取り付けられるようにしています。
その板が完成次第、入れて漆版も完成です。
さてさてどうなるか楽しみです。

こちらの刀展示ケースは11/18~11/20にある大刀剣市に出品予定です。
是非実物を見に遊びに来て下さい^^

販売価格についてもそろそろ出せると思います。
こちらも決まり次第Twitter等で公開します。


今回も読んで下さりありがとうございました!
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それでは皆様良き御刀ライフを~!

続き↓

↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)

「刀とくらす。」をコンセプトに刀を飾る展示ケースを製作販売してます。


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