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投球フォームと組織損傷の関連した評価と改善トレーニング6選

最近デスクワークが多く姿勢の悪さを自覚していたんですが、エクササイズ中の写真を見て驚愕。

超ストレートネックでした。

前職時代の同僚(馬鹿にしてるのがむかつくけど)にエクササイズ組んでもらったので、しっかり自主練習します。

徒手的に触っても、最後はエクササイズしないと意味ないですから笑

今回も投球時に痛みがある方に処方することが多いエクササイズをまとめました。

はじめに

これまでいくつか投球に関して、患部についてのものや患部外についての記事を挙げてきました。

以下に記事を載せておきますので、ご興味があれば他の記事もご覧ください。

投球相別の着目ポイントとおすすめエクササイズhttps://note.com/preview/na45eb79b5798?prev_access_key=a930b3767eb8a765eff8ffc2d3b30481

投球障害肩のセルフエクササイズ8選~肩甲上腕関節に対する肩甲骨や体幹の連動性を中心に~
https://note.com/preview/na9fea12d96a9?prev_access_key=8d7331eea2996e451494c9a85a30bcf7

投球開始の目安になる評価と回旋筋トレーニングhttps://note.com/preview/n0f02a4be47ba?prev_access_key=a4f342c5cb6744c6ac3fca652a67aad8

不良な動作を繰り返すと、肩・肘関節へのメカニカルストレスが増大し、投球障害の要因となることは周知のことと思います。

体幹回旋フットコンタクト直前の体幹過度な回旋(いわゆる体の開き)が、肘関節への外反ストレスを増大させます。

肩関節では、下肢・体幹の回旋可動域制限安定性、支持性低下をきたすと、レイトコッキング期に投球側肩関節の過剰な外旋と水平外転によって肩関節内インピンジメント症候群を生じます。

不良なフォーム改善が重要性もあり、特徴的なフォームとその評価、改善トレーニングについてご紹介します。

あくまで特徴的な例を挙げているので、これが全てというわけではないのでご理解ください。

各相での不良姿勢

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