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【天然石】ムーンストーン

2020年 10月 31日はブルームーンでありマイクロムーンでもあります。こんなチャンスはなかなかありません。次にブルームーンが見れるのは 2023年 8月になりますのでぜひ見てみましょう!

そこで、そんな神秘的なイベントに合わせてムーンストーンの紹介をしたいと思います。

まず、ムーンストーンとは長石(フェルドスパー)という鉱物グループの一種で、ラブラドライト、サンストーン、アマゾナイトなどがあり、同じ仲間とは思えないほど多種多様です。

色は乳白色のものが多く透明感もあります。内部で光の反射と干渉が起こり、「シラー」という幻想的な光の効果を見ることができます。

この石は月の輝きが結晶した石だと信じられており、月の魔力の化身として神聖視されていました。
古代インドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として崇め、お守りとして身に着けていたそうです。

人間の体は月の満ち欠けによって、少なからず影響を受けています。

全てのものは絶え間なく変化し、自然も人も一定のサイクルで変わり続けているのです。特に心は、常に一定ではいられません。気持ちがざわついたり、そわそわしたり、ちょっとした事にも敏感になって傷つきやすくなったり、自分ではどうしようもないといった経験が、誰にでもあるのではないでしょうか。

ムーンストーンは様々な変化に合わせて調子を整え、心を解きほぐして、大らかな気持ちにさせてくれるヒーリングストーンです。

自浄効果も高く、雑音や悪影響を受けにくいので、どのような状況でも安らぎと癒しの波動を絶やさず、情緒的なバランスを良い状態へと導いてくれます。

月は古来より女性性を象徴することから、ムーンストーンは女性特有の不調を和らげてくれると伝えられています。

「恋愛成就の石」としても大変有名ですがどちらかというと受け身で、一途な想いが届く日まで「自分の内面を磨き努力する」ような、そんな奥ゆかしさを感じます。

ムーンストーンとはこのようなものです(撮り方がヘタですみません💦)。


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どうでしょう。月のような印象を受けませんか?

実際に実物を見てみるとわかるのですが、ほんとシラーがきれいに輝いて見えて取れます。

以前、歯医者に行ったときに突然、女医の先生からそれはなんですか?と聞かれるくらい人を魅了させるような石なのです。


男性がつけても全く問題ありませんし、同じように波動を受けます。女性の方がその波動を受けやすいというだけです。

ぜひおすすめですよ。


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悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず