インドネシア語のすゝめ
Slamat malam
経済中心主義は嫌いだー!なんていいながら、やっぱりこういう状況になると経済活動(人の行き交い)がある方が、元気がでます。
私は営業職なので、全てはお客さんとの交わりから始まります。テレワークが基本になってたので、今日は久しぶりにお客さんに直接会えて、嬉しかった〜!
経済の始まりは、贈与(Gift)と互酬性(reciprocity)に基づいていて、誇り持った何かをGiftしたくなる欲求から始まっていた…という論説もあるから、その初心を忘れずに、経済活動を目的じゃなく手段として、働きたいな。
▼贈与論について面白かった文章
松岡正剛の千夜千冊
マルセルモース「贈与論」
さてさて、インドネシア語のすゝめ第二弾は…
みなさんもご存知、(諸先輩方、簡単なのばかり、すみません。)
Tidak apa apa (ティダ アパアパ)
アパアパ〜〜
私は元々とんちんかんですが、
頭の中のがんじがらめな論理とかどうでもよくなる響きですね〜〜アパアパ〜
より自由になれる響き、好きです。
インドネシア語、言語と言うより、音楽として楽しめますね。
大丈夫〜気にせんといて〜
って意味なんだって。(脚色あり)
数年前、吉本の芸人さんがインドネシアでこのネタでブレイクしたらしいです。
現地にいる友人に教えてもらいました。
これが耳に残るんです。
Tida apa apa〜!
口遊んでしまい、自然に使いたくなってしまいます。
インドネシア語、複数形にする英語でいうsはなく、二回重ねて表すみたいなのですが、響きがいいですよね。
人びと= orang-orang
本(複数形) =buku-buku
ただそんな簡単なことばかりではないみたいですが、まだ「言語を感覚で遊ぶ」って時間を楽しませてください。笑
それではまた〜
さんぱいじゅんぱらぎ〜
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