デジハリ生かつ専門学生が学園祭のサイト作ってみた
こんにちははじめまして。デジタルハリウッドwebデザイナー専攻3月生、千葉デザイナー学院デザイン科webデザインコース2年のせきと申します。
今年千葉デザイナー学院は、コロナで3年ぶりの学祭となるみたいですが、それまでは毎年学祭の特設サイト的なものを作ってたらしいです。
そこでwebデザインコースの私たちにランディングページを作ってくれないかという話が来たのですが訳あって受けることにしました。
ここではその備忘録として日記的なものを記録しておこうと思います。
8月〜
サイト制作が始まるも
全く進まない1ヶ月
8月は全く進みませんでした。
入れる内容がざっくりと書いた紙が送られてきて骨組み細かくはまだ分からなかったです。一緒に作るはずのクラスの子がコロナになってしまったのでやることがなかったです。
とりあえずメインビジュアルのイラストだけ送られてきたので構想を何となく練っておきました
9月1日〜9月10日
締切の直前に決定事項が多くなり
制作が追いつかなくなる
「9月の中旬くらいには完成してると嬉しい」と言われているのにも関わらず、イベント内容の情報が全く知らされず不安になり、先生を訪れたり、実行委員?の各班長にチャット送ったりしました。
1週間も経つと急に決定事項が多くなり、そこでやっとワイヤーフレームとデザインカンプを制作しました。4.5時間かけて1日で作り、次の日にはhtmlを書き出すというギリギリのスケジュールな上に、まだ決まってないイベントがあったりもしてまだ空白が多いデザインカンプでした。
そして金曜日、先生からの締切日を決めたいというチャットが来てしまいました。先生の希望は5日後の水曜日でした。正直、5日でコーディングを終わらせるのは授業がいくら暇でも無理なので「土日の進捗で決めたいです」と言って話をうやむやにしました。
その週の日曜日は危機感を感じて、一日のほとんどはデジハリのスタジオかコメダか家でコーディングしてました。
9月12日〜16日
毎日授業中コーディングの
内職をする
私はいつも宿題の内職魔なのですが、最後の1週間は沢山送られてくる決定事項を、デザインカンプを吹っ飛ばして直接htmlに書き込んでました。もう、修正もちらほら出てきてデザインカンプにしてたらキリがないし、間に合わないように感じました。
イベント情報はこちらから聞きに行かないと入ってこないし、締切の前々日くらいにYouTubeのリンクがやっと送られてくるし、締切の直前に先生や班長からの修正と追加情報が結構くるし、いじってないなずのレイアウトが急に崩れたりするしで頭がノイローゼみたいになり、あとは結局クラスの人にお願いしました。
提出当日
youtubeの埋め込みに
時間がかかりみんなで作業する
youtubeの埋め込みは前やった事があったので、正直舐めてました。でもレスポンシブ対応で画面幅によってYouTubeの幅も変えるとなると難しいくて自分では出来ませんでした。授業の先生に助けを求め、手の空いてる人で協力してコードを修正してもらいました。今まで1人で抱え込んでたのでとても助かりました。
9月17日
サイトが公開される
土曜日にサイトが公開されました。
ヒーローイメージのレスポンシブ対応が1番悩みました。結局ポジションで配置しました。あとよく見ると動画なんです!キラキラして欲しいと希望があったので、フォトショのキラキラブラシをpngで保存してプレミアプロで重ねてみました。
お気に入りはこのアニメーションの絵です
米ちゃんが書いてくれました、ちなみにカメラ持ってるのが私です。
やっぱり実際に作ったサイトが公開されて色んな人に見られる事って達成感凄いですね。デジハリの中間課題にもできたので、大変でしたけど一石二鳥でした。
よかったらサイト見ていってくださいね。
(レイアウト崩れてるとかの粗探しはしないでね)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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