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「愛と性と幻」をカタカムナと日常から 肌が合う

ずっと探してきた私の居場所。
アマウツシを教えてくれる男性は、その居場所を教えてくれました。

生きている背景、環境、肩書き、生活レベルなどは全く違うけれど

今この瞬間の裸で抱き合う肌が、「あなたの居場所はここだよ!」と教えてくれます。

「居場所はどこかのコミュニティで見つかるもの」だと思ってました。

「あなたはこんな色です」と限定され隔離された場所だと思ってました。

が、裸になった肌が教えてくれました。

肌はヒトとヒトが平等であることを教えてくれます。

赤ちゃんを抱いた時、未知なる可能性を全て含んでいると思うのも肌が教えてくれているのかもしれません。

セックスというのはどこからどこまでをいうのかはわかりませんが、セックスレスになる前のセックスは下半身を脱ぐだけの行為でしかありませんでした。
濡れて挿入!以上!
最近見かけたカラスの交尾となんら変わりません。

今のアマウツシという男性との体を絡める行為は、裸になった上半身が特に感じるように思います。

相手の乳首に感じた電流が私にも伝わります。

相手の舌の温もりがやさしく生きていることが伝わってきます。

裸で抱き合うだけでずっとずっといれます。
そしてそんな時のお話が私は大スキです。

それは裸が魂を伝えてくれるように思います。

閉ざされた心はなかなかすぐには開けないけれど、肌が愛の粒子を感知して硬くなった心に響いていきます。

肌が大人のフリして固まった心を溶かしてくれるのだと思います。

溶かされた時、「あなたは輝きます」とアマウツシの男性は言います。

居場所は、「あなた色」が見つかるのではなく、決してあなた色を限定せず、無限な輝きを教えてくれる場所こそが「あなたの居場所」なんだと思います。

そんな限定されることなく無限な可能性を広げてくれるのが、カタカムナで言われる「イヤシロチ」なのかなと私は思います。

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