94.「カタカムナに戻ろう 天然自然との調和 欲望と願望を物理の方向へ正せ!」

今日は、天然自然の物理が人間の欲望と願望によっていかに絶滅の方向に進んだかについて書いていきたいと思います。

人間にも他の動物と同様に、生存を保持する上に基本的な本能的なハタラキがありますが、人間の子のように未熟な防備で生れては、オヤの第一の役目は、ヒタスラ子を危険から避けさせ、子に危険を教えることになります。乳幼児をもつ母親が、四六時中発する言葉は、「イケマセン」「ヤメナサイ」「ダメ!」という言葉が入っており、反射的に危険を避けさせ、又経験的に危険の予知をサトラせようとするからです。
人間の感覚機能も大脳のハタラキも、要するにまずこのような方向に沿って
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