見出し画像

世の中の不便を改善したい 

まずは常日頃から「これ不便じゃない?」と感じているものを羅列してみる
しかし、文句だけ言っていても仕方がない
後半で私なりに改善策を提案してみようと思う

①旅館の食事 ご飯(白米)の出てくるタイミング


食前酒→前菜→先付→酢の物→蒸し物→焼き物→
小鉢→冷製→揚げ物→ご飯→香の物→水菓子

「え、ご飯のタイミングおかしくない?」
特に私はお酒を飲まないからそう感じるのか?
酢の物くらいまでは納得できるのだけれど、
目の前のご馳走をおかずにご飯を食べたいタイプの私にとって
ほとんどのお料理を食べ尽くした後で、
最後にお漬物でご飯を頂くのは、
侘しく感じてしまうのだ
ベストのタイミングは蒸し物と焼き物との間くらいと感じる

②バス停の名前


これについては、不満内容が二種類ある
その一 「同じ名前のバス停がある」
観光地に住んでおり、自身もバスを生活の足として利用している
その中に同じ名前のバス停が何箇所かあるのだ
風鈴庵①・風鈴庵②※仮名 といったように表記されており
そのバス停が隣接している
地元民ですら、会話の中で
「どっちの風鈴庵バス停? ミ○ド側? ファ○マ側?」
と確認が必要となっている
ましてや観光客の方にとっては、ややこしい事この上ないだろう

その二 「 バス停の名前が実情に合っていない」
これはその一にも絡んでくる
河原町(〇〇邸前)・河原町(××公園前)※仮名 
というバス停が隣接している
ほとんどの観光客の方が用があるのは、
有名な観光地である 〇〇邸前 のバス停の方である
()の中の名前が実情と合致した名前であるのに
余計な地名 河原町 をバス停にしてしまっている
それなら、シンプルに 〇〇邸前バス停にしてしまえば良いのに
と思うのだ
おそらく、かつては一つのバス停であったものが
乗降客のニーズに合わせて、バス停を増やしたのではないかと推測する
色々なしがらみもあるとは思うが、
ものの名前というのは一目でわかる方が良いだろうと思うのだ

③料理のレシピ 分量の記述法
料理本・レシピによってバラバラになっている
ある本では、出汁100cc とあり
別の本では、出汁1/2カップとある
業界内でガイドラインを取り決め、統一してはどうか
ちなみに私は前者が好き

あと、「適量」を乱用しすぎでは?
心の中で「その適量がどれ位か知りたいんだよ」となる

以上、現状不便と感じている三つの事柄を挙げてみた
それに関して、私なりに改善提案をしてみたい

①旅館の食事 ご飯の出てくるタイミング


実はこれについては、もう改善している
私は、旅行先で「ご飯、先に出していただけますか?」
とお願いするようにしている
今までお断りされたことはないので、
おそらく旅館様側でもそんなに大きな問題ではないのではと思っている
しかし、旅館様側の方で「これこれこういう理由で実は迷惑なんです」
ということであれば、教えて頂きたい
それならば潔く諦めます(笑)

②バス停の名前


バス待ちの行列やバスの中で、
「えっと、このバス停でいいんだよね……」と
不安そうに言葉を交わされる乗客の方をお見かけする
そういう時は、「合ってますよ」「車内アナウンスがされますので大丈夫です」
などお声がけをするようにしている
けれど、根本的解決を目指すべく、
「全国ややこしいバス停名改善協会」(仮)※略称「全や協」を
この場で立ち上げ、私自身が会長(暫定)となり、
私が勝手に一人で活動することとする
ご参加希望の方はぜひ!
あ、○〇協会って、勝手に立ち上げていいんでしたっけ?
そういった知識をお持ちの方、
ご助言ください(他力本願)
とにかく今は全部 「仮」 ってことで

③料理のレシピ 分量の記述法


偉そうに言ってしまったものの
現時点で、改善案はない
他の方がどう感じておられるのかを知りたい
とりあえず保留

今のところ、②全や協の活動を適当に緩くやってみようと思う
期限は今年いっぱい 不定期ソロ活動
活動理念は、「他人様にご迷惑をおかけしない」
以上、なんとなくの雑文
お読み頂き、ありがとうございます





 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?