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語学学校のクラス分け

合計4箇所の語学学校に通ったが、最初のクラス分けはどの学校もwritingのみでspeakingのテストはない。日本人にとってはとても有利なテストなのだが、私は留学前は仕事で月1しか休みが取れないほど忙しい仕事をしており、英語の勉強は全くしていなかったのにも関わらず、Uppter intermediateに振り分けされてしまった。授業を受けると先生と生徒の話していることがほとんど聞き取れず、スタッフに一つ下のクラスに行きたいと相談したのだが、一つ下のIntermediateは満席と言われ、結局2つ下のPre Intermediateに変更したのだが、その直後に無理してでもUpper Intermmediateで授業を受けておけばよかったと思った。

いまだにあの時どこのクラスで授業を受けていればベストだったかは分からないが、本当に私を含め多くの日本人はspeakingに慣れていないため大変苦労する。その代わりwritingになると全く英語の勉強の準備をしていなかった私ですら先生に褒められた(多分喋れない割に文章が書けるからビックリしているだけだと思う)。

Uppter Intermmediateで数日授業を受けた時に日本人の私の悪い癖が出たので次回記事にしたいと思う。


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