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kataha
2022年4月1日 08:40
18世紀末頃の普化寺や虚無僧たちの所業の実態について書かれた書物に、中井竹山(積善)著 『草茅危言』(1789年)があります。中井竹山とは、江戸時代中期の儒学者。大坂の学問所 懐徳堂の四代目学主として全盛期を支えたそうな。詳しくはこちらをどうぞ↓『草茅危言』とは、因に、四字熟語の草茅危言の意味は、と、言う事で、批判満載の書物なんですね。虚無僧に関してもなかなか厳しい苦言が呈されて