極めて受動的な人間は、自分自身の主観にはまり込んでいながら、自分自身は見えていない。自分が嫌いだから、自分を見つめることから無意識に逃げている。そして他人ばかりが気になって、こうしては駄目だばかりを言うが、それは一見正論でも、実は人からパワーや能動性を奪っているのである。
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片桐 秋
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