習慣化のコツコツ☆Ver.1.1
「ダイエットが続かない!」
「勉強が続かない!」
そんなのは当たり前なんです!
人間が動物である以上、当たり前なんです。
どうしてか?
「生存本能が邪魔しているからである」
まだ人間が自然界にいた頃では
「新しいこと=リスク=恐怖」
だったのです。
美味しいものはカロリーが高いことが多くないですか?
本当は逆なんです。
カロリーの高いものを美味しいと感じた祖先だけが生き残ったからなんです。
動物は美味しいと思ったものを好んで食べ続けます。
カロリー低いものを美味しい感じた祖先は脂肪を蓄えることができず餓死してしまった。
カロリーの高いものを率先して食べた祖先だけが生き残った。
このことから、「美味しいもの=カロリーが高い」というように脳にインプットされた。
新しいことをするとエネルギーを使いますよね。
エネルギーを使うということは餓死するリスク増えしまいます。
だから本能が新しいことをさせないよう邪魔してしまうのである。
慣れていないことはしない。
新しいことはしたくない。
いつもと違う行動をすると外敵に襲われやすくなる。
結果としてリスクをとる行動をする動物は外敵に襲われ淘汰されてしまった。
動物として生きていた時代では怠けものの方が生存確率が高かったのです。
同じ行動をして餌を取って食べて、その後はダラダラしてエネルギーを節約する。
怠けたい気持ちが出てくるのは当たり前!
無駄なエネルギーを使わないように本能が命令しているからである。
新しいことができないのも当たり前!
外敵から自分を守るために本能が邪魔しているからです。
じゃぁ、どうしたらいいか?
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・習慣化するには
・好循環に変える
・悪習をやめる
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