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フェミニストの正体

フェミニストの正体は「共産主義者」なのです

フェミニストは個人の努力や過程を無視して「男女平等」という結果にだけ注目しています
共産主義も「平等な社会」を目的としています
フェミニストも共産主義も「平等」を追い求めているのです

洋服の一つ目のボタンをかけ違うとその後のボタンの位置全ても間違えてしまいます
共産主義も失敗したようにフェミニスト達も考え方のボタンをかけ違っているのです

フェミニスト論理として
「男女の給料格差がある。だから、女性が差別されている」
実はこの考え方が間違っているのです

「なぜ、男女で年収の格差が生まれるのか?」
格差の正体について解説したいと思います

〈雇用の平等〉

男女雇用機会均等法ができた時点で職業による男女差別はなくなっています
こう言うと「男女で給料格差がー」と反論が溢れることとなります

職を選ぶ自由を与えると男女で職業選択の傾向が分かれます
当然ですが職種によって支払われる給料は変わります
きつい、汚い、危険な3Kと呼ばれる仕事では応募人数が少なく、給料が高くないと人は集まりません
その3Kな仕事には男性の割合が多く、だから男性の給料が高い傾向となります
職業選択の自由は男女格差が生まれるのです

「きつい」「汚い」「危険」な仕事を男性に押し付けた結果、男性の自殺率は女性と比較すると2倍となっています
自殺の7割が男性、過労死の9割が男性となっています


女性は「私たちは買われた」と主張しますが、男性は体を売ることもできないので自殺という道しかないのです
女性は風俗で性的搾取され、男性は仕事による労働搾取と風俗への金銭搾取される構造となるのです

「私たちは買われた」という主張は二毛作でしかないのです

〈勤続年数による格差〉

女性は妊娠すると子育てに専念したり、フルタイムからパートタイムの働き方に切り替え、女性の労働参加に影響します
職を離れた人と経験を積んだ人を比較すると能力においても格差が産まれます
それが賃金にも影響するのです

〈体格による格差〉

男女で比較すると男性の方が体力がある場合が多いです
肉体労働においては体力や体格が良い者の方が有利となります
体格差により生産性が異なり、それが賃金格差へとつながります

〈性格的な差〉

男性の方がリスクを取るため犯罪率も高いです
リスクとリターンは表と裏の関係です
男性の起業家の割合は75.5%
女性の起業家の割合は24.5%(2022年度)

平和的な性格よりも戦いを好む方が社会においては昇進しやすいです
それは競争社会だからです

しかし、その代償として責任が伴います

起業して失敗すれば、借金だけが残ります
借金をすれば、家もなくなり、ホームレスとなる人もいます
男性ホームレスは女性ホームレスと比較すると18倍にもなります

男性の起業家が多い裏には男性ホームレスという闇があるのです
多くのリスクを背負っているから成功したときのリターンも大きくなるのです
代償を支払わずに対価だけをもらうことはできないのです

〈フェミニストと共産主義〉

様々な過程の結果が積み重なって男女の賃金格差となります
ですが、フェミニストは結果だけを見て男尊女卑だと騒ぐのです
男尊女卑であれば、稼ぐ女性がいることに疑問が残ります
必ずしも女性が稼いでない訳ではないのです

人によって生産性が違います
早く走れる者は遅く走ることもできます
しかし、遅くしか走れない者は早く走ることはできません
能力の差を無視して平等にしようとすると全ての人が一番遅い者に合わせなくて成り立たないのです

共産主義も貧富の格差を無くす為に均等に分配しました
つまり、能力を無視して賃金を同じにしたのです
その「結果の平等」を求め為に失敗したのです

フェミニストの望む社会を実現しようとすると職業選択の自由を無くし、能力があっても努力しても賃金が同じである共産主義に行き着くのです

〈暴力による革命〉

共産主義も暴力行為もやむ無しという考え方で自分達の意見が通らないと暴力による革命を起こそうとします
フェミニスト達も炎上させることで自分の意見を通そうとします

フェミニスト達は言葉の暴力で相手を屈服させようとするのです

〈灯台下暗し〉

なぜ、間違いに気づくことができないのか?

問題は極端に理想が高くなり過ぎてしまっているから

理想を持つこことは悪いことではなく、理想があるから、そこに向かって努力や改善する原動力となります

理想が高ければ高いほど、現実という足元から離れてしまっているのです
まさに「灯台下暗し」で理想が高くなり過ぎた為に現実を見えなくなってしまっているのです

〈日本の法は女性を優遇し過ぎている〉

日本の離婚においては共同親権が認められていません
ですから、離婚したときに親権いう問題が発生します
ですが、日本の法律では圧倒的に母親側に有利にできています
男女平等といいながら、女性親権者は男性親権者と比べて10倍も多いのです

痴漢においても男性が不利で
男性側は痴漢冤罪、美人局などを回避する手段がないです

この他にも女性専用車両、レディースデーなどがあります

現代の日本では「男尊女卑」ではなく、「女尊男卑」となっているのです

フェミニストは女性優遇には黙秘を貫き、都合の悪い結果だけに着目しているのです

〈女の敵は女〉

「男性なんていなくなればいい」
当然、子供が生まれなくなり、最終的には女性もいなくなる
間接的ですが、女性を根絶やしにしようとしているのです
フェミニストは「女性の敵は女性」を体現していることになります

〈多様性を認める〉

他人の給料を下げたところで自分の給料が増えるとは限りません
女性が大事なのは間違いではありませんが同じぐらい男性も大事なのです

〈余談〉

ポリコレという言葉はマルクスレーニン主義の用語だそうです
ソ連統治の為に作られた考え方らしいです



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