旅猫リポートに感涙
こんにちは!
アマゾンプライムビデオで、有川浩原作の「旅猫リポート」という実写映画を観ました。
有川ひろの短編集「みとりねこ」を読んだのが旅猫を観るきっかけとなりました。いやぁ、泣いた泣いた。みとりねこでも泣きましたが、旅猫は映像なので、さらに泣きました。ちなみに旅猫の原作はまだ読んでいません。
ざっくり言うと、旅猫は余命少ない主人公の青年サトルが自分の猫ナナを引き取ってくれるひとを探す旅です。でもそのナナは、自分はサトルにしかなつかないと決めているので、引き取り手が決まらず。そんななか、サトルは入院することになり――。それだけでも泣ける……。
高畑充希が猫の声を担当したのですが、これがぴったりでした! 本当に、ナナが喋っているみたい。
泣きっぱなしで観た作品でしたが、旅先の風景も風光明媚でした。原作小説も読もうかなぁ。
涙活(るいかつ)にも持ってこいの映画でした。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます! より良い記事を書いていきたいです。