東大ハロプロ研究会2024年5月祭感想:断捨ISMで掴む、ハロプロと私の人生
「人生、断捨ISMなんよ。」
そう呟くのは、東大ハロプロ研究会の5月祭で出会った、ハロプロ愛に溢れる熱き同志の一人。彼は、仕事もコミュニケーションも意思決定も、すべてシンプルに、断捨離の精神で生きているらしい。
「断つことを決める」それが「決断」であり、「断つ、捨てる、離れる」で「断捨離」。あれこれ手を出さずに、やらないことを決めて、理想に対して「選択と集中」で泥臭くやる。そうすれば、やがて夢は現実になる、と彼は力強く語る。
その言葉に、私は深く共感した。ハロプロへの愛、そして人生に対する彼のスタンス。それはまさに、私がこの5月祭で得た最大の収穫だった。
5月祭、ハロプロの熱気で燃え尽きる
今年の東大ハロプロ研究会の5月祭は、例年以上に熱気に満ち溢れていた。会場は、ハロプロの楽曲が響き渡り、ファンたちの熱狂的な声援で満たされていた。
ライブパフォーマンスは圧巻の一言。現役メンバーによる熱唱はもちろん、卒業生による貴重なパフォーマンスも披露され、会場全体が一体となって熱狂の渦に巻き込まれた。
特に印象深かったのは、**モーニング娘。'23の「泡沫サタデーナイト!」**だ。メンバー全員が、力強くも繊細な歌声で、歌詞の世界観を見事に表現していた。そのパフォーマンスに、私は圧倒され、同時に、ハロプロの音楽が持つ力強さと繊細さを改めて実感した。
ハロプロ愛、そして人生へのヒント
5月祭でのライブ以外にも、多くのイベントが開催された。ハロプロに関するクイズ大会や、メンバーの生写真やグッズの展示、そしてファン同士の交流会など。
これらのイベントを通して、私は多くのハロプロファンと出会った。彼らとの会話の中で、私はハロプロへの愛を再確認し、同時に、人生に対する新たな視点を得た。
例えば、あるファンは、ハロプロの楽曲から人生の教訓を得ていると話していた。困難に立ち向かう勇気、仲間との絆の大切さ、そして夢を諦めないこと。これらのメッセージは、ハロプロの楽曲に込められており、彼の生活に大きな影響を与えているのだという。
また、別のファンは、ハロプロのメンバーが努力を続ける姿に刺激を受け、自分も何かを始めようと思ったと話していた。ハロプロのメンバーは、厳しい練習を重ね、常に進化を続け、ファンを魅了し続けている。その姿に感銘を受け、自分も目標に向かって努力を続けようと思ったのだそうだ。
これらの話から、私はハロプロが単なるアイドルグループではなく、人生の指針を与えてくれる存在であることを改めて認識した。
断捨ISM、シンプルでパワフルな生き方
そして、冒頭で紹介した「断捨ISM」を語るファンとの出会いは、私にとって大きな衝撃だった。彼は、ハロプロへの愛を語る一方で、自身の生き方を「断捨ISM」と表現し、シンプルながらもパワフルな生き方を実践していることを語っていた。
「あれこれ手を出さずに、本当に大切なことに集中する。」
「無駄なものを捨て、本当に必要なものだけを残す。」
彼の言葉は、私の心に深く響いた。
これまで私は、多くのことに手を出し、中途半端な状態を続けてきた。やりたいことはたくさんあるのに、なかなか行動に移せないでいた。
しかし、彼の「断捨ISM」に触れたことで、私は自分の生き方を改めて見つめ直す機会を得た。
本当に大切なものは何か?
本当にやりたいことは何か?
これらの問いに対する答えを見つけることで、私はよりシンプルで充実した人生を送ることができるのではないかと、私は確信した。
5月祭の余韻、そして未来へ
5月祭を終えて、私はハロプロへの愛を改めて実感し、人生に対する新たな視点を得た。そして、断捨ISMの精神を胸に、これからも自分の人生を歩んでいきたいと考えている。
「人生、断捨ISMなんよ。」
彼の言葉は、私の心に深く刻み込まれ、これからも私を導いてくれるだろう。
5月祭での出会いと学びを糧に、私はこれからもハロプロと共に、夢に向かって進んでいく。
そして、いつか、私も彼のように、人生をシンプルに、そして力強く生きられるようになりたい。
最後に、彼の言葉に倣って、私も断捨ISMを実践してみようと思う。
まずは、部屋の片付けから。
不要なものを捨て、本当に必要なものだけを残す。
そうすれば、心もスッキリするだろう。
そして、より明確な目標に向かって、進んでいけるはずだ。
東大ハロプロ研究会の5月祭は、私にとって忘れられない思い出となった。
ハロプロの音楽、そしてファンたちの熱意。
そして、人生に対する新たな視点。
これらの出会いは、私の未来を大きく変えてくれるだろう。
私は、この素晴らしい出会いを胸に、これからもハロプロと共に、人生という舞台を歩んでいく。
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