シャーペンと初恋と
シャー研のハッシュタグで見つけました。
本日はこちらがどうしても書きたくなったので私のとっておきのシャーペンメモリーをつぶやきます。
ちなみに上の絵かぴばらが描きました
意外と上手でそ?ね?☺️
…
かぴばらシャーペンを初め文房具は大好きで、毎度ロフトや文房具店に行っては新しいペンだの消しゴムだのシャーペンだのを大量に買い込んでます。
もうお店開けるんじゃないかなってくらいに
そんな中でもとっておきの1本がこちら
「オ・レーヌ」です!
このシャーペンにはどんな思い出があるかと言いますと
まだかぴばらが小学生の夢みるオトメ&脳内お花畑突き抜けて宇宙だった頃のお話。かぴばらには憧れの男の子がいました。
クラスも違うし、話したこともない、けど廊下や図書室ですれ違うと目で追いかけてる…(⚠️ヤバいやつではありません)
何かしら…この気持ち…🥺
そうです 初恋です
恋するとなんだか世界がキラキラして見えるといいますが、かぴばらにとっては「話しかける、かけない」の葛藤でそんなにキラキラしてませんでしたw
それでもなんだか彼の周りにだけスポットライトが当たったように感じてました。
なんだい?美化のしすぎ?
いいんだよ 初恋なんだからw
そんな彼と唯一同じだったのは塾のクラスだけ
でもかぴばら究極のビビりストなためやっぱり話しかけられない…
いっつも眺めて「はぁ…🥺💓」ってなってるだけ…(⚠️ヤバいやつではありません)
そんなある日 塾の席替えで彼の斜め後ろの席になりました
ちょこっとだけ席が近くなっても、心の距離は遠いまま
「話しかけてみる?でも共通点とかないし…」
と思い悩む恋する乙女かぴばら🌸
授業中ふと彼の手元を見ると…
色も全く同じのオ・レーヌシャーペン!!!
やった〜共通点見つけた〜嬉しい〜🙌色も同じとか運命じゃな〜い?(←チョロい)
ここで「シャーペンおそろいじゃん!」って話しかければ良かったものの、やはり究極のビビりストかぴばら声をかけられず…
そのまま初恋の彼とは会話できずに小学校を卒業し、中学もバラバラに
それ以来その子のお母様には遭遇するけど、本人には1回も会ってない…
…
このシャーペンを見るとその頃の「あ゙〜!!話しかけたいけど、無理むりムリmuri」っていう葛藤と、「あ!共通点みっけ!!嬉しい🥺」っていうささやかな喜びをミックスさせた甘酸っぱい過去を思い出します
シャーペンだけに私の初恋は折れたけどね🙄
…げふんげふん
今回も最後までお読みいただき さんくとぅすでした
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