毎日書くをやめた。
お久しぶり。
そしてこんばんは。
いーつのーことーだかー
おもいだしてごーらんー
モードの、鍼灸学生5児の母山村かすみです。
え？どういうこと？感満載な出だしですが、要するにこういうことです。
こんなことを書いていたり
こんなことに気付いてみたり
みつをに着地してみたり。
だいたい3ヶ月くらい前に「毎日noteを書く！」と決意してからのあれこれ。
わー
結構色々書いてるな〜
この頃の私は、まさか少し先を生きる私が急に毎日書く事がどうでもよくなるだなんて思いもしなかったんでしょうね〜〜。
うふふふふふ〜〜
と、サザエさん調の笑い方で誤魔化してみたんですけれども。
ええ、ええ。そうなんですよ。
私、毎日書くのやめたんです。
まぁもうホントどうでもいいわ感溢れる展開なんですけど。なんですけどね。
なんか、、気付いちゃったんですよ。
「とにかく毎日書く」って決めて書くほど、私に伝えたい事ってあったっけ？
というそもそも論に！！！
ていうかね、何で「毎日書く」をやりたかったかってね、そりゃあアレですよ。アレなんですよ。
アラサーにして青臭さ全開な理由なんですけど、
三日坊主を克服したくて！！！
なので毎日続けて書けていた頃は、ほんっっっとうに気持ちよかったんですよ。とっても。
自分が変われたような気がして、嬉しかったんです。とっても。
でもね、いま冷静になってふと考えてみたら、「え？私って別に習慣になってることいっぱいあるよね？」ってことに気付いて。
ご飯作ったり、洗濯したり、子供のお世話をしたり。
「お母さんなんだし当たり前じゃん？」って言われたらそれまでだけど、でも事実として確実に習慣化されてる訳なんですよね！このへんのことが！
何故それに今まで気付かなかったのかー！って。
逆にびっくりだったんですけど。
それくらいにお母さんという存在は、何もかもをして当たり前という前提の中を生きているよなーと。
お母さん歴12年の今頃ようやく気付いて。
というか、改めてしみじみと思って。
もちろん、家事をいないお母さんもオッケーなんだけど。
なんていうか、そこらへんをノーカウントに出来ちゃう前提がある事に今改めてびっくりしたなーという。
そして他人ならともかく、他ならぬ自分自身が普通にカウントしてなかった事に更にびっくりで。
あーなんだ！
コンプレックス要らなかったんだな！
って気付いたら、無理に書く必要を感じなくなってきたという次第でございます。
もちろん書くことは好きで。
とっても好きで。
「まずは質より量！」と思ってたんだけど、それって書きながら改善点を見付けられる人の世界線よね。
3ヶ月ただただ書きたいことを書いてきて、何の傾向と対策も取らなかったしな私〜。
それがダメって訳じゃなく、そういうタイプじゃないってこと。
まぁ言い訳って言えば言い訳だけど。
「言い訳していいわけ！？」って言われたらそれまでだけど。
(親父ギャグを慎め)
そんな感じで、1週間私の中でじっくりコトコト煮込まれた言葉達を週の頭の月曜日にぶわっと
排泄させて頂きたいと思います。
そう。そうそう。
私にとって書くって排泄行為だから。
小出しでいきんでいても気持ち良くないんだよね！
しっかりと質量を感じながら、溢れそうになるものを産み落とす感じ。
あ、出産かこれ。
排泄と見せかけて出産とか言ったら不快指数1兆パーセントな仕上がりになる表現だけど、思っちゃったんだもん。仕方ないよね。
これからも思っちゃったことを文字にして、しっかり産み落としていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
ではまた来週。
褒められて伸びるタイプです💁 サポートは大いに甘んじて受け取ります🙆♥️