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逆 洋楽

年少さんクラスを昨年度から担当させて頂き、
このクラスでは頻繁に英語の童謡を歌います。

私が知っている歌から 知らない歌まで
正確な歌詞を伝えるために歌っています。
(時折リズムがズレて、流れている音声の歌に合わせて手拍子することもあるのでまだまだです。)

今月は『おもちゃのチャチャチャ』を歌っているのですが、「♪〜空にキラキラお星様」にあたる部分が早口になるので難しく、通勤中にYouTubeを見て練習しようと思っていたのですが、、、

「あれ、歌詞が違う!」となりました。
職場にはマニュアルがあり、それに歌詞が記載されているのですが、意味は同じなのですが歌詞がまるで違います。

その原因は元々この歌は日本語の歌だからです。
なので英訳されて英語圏にも渡ったそうです。
実際英語圏の人達もどのくらい知っているのかは不明ですが、今度同僚や友達に聞いてみようと思います。この歌を覚える際も「この歌って英語からきてたんだ〜」と思っていたのですが、逆で日本語から英語にした歌だったのです。

なので歌詞がバラバラなのは納得です。
『大きな栗の木の下で』も日本語の歌ではなく、元々アメリカからきた歌なので不思議ですね。

童謡かと思っていると、意外と知らない単語が含まれていたり、英語を勉強した後だとより意味も分かって面白いですよ。

Life is a never ending journey,

KSM


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