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私が心がけた友達作り

本日で緊急事態宣言が解除されますね。
まだまだ油断できませんが、万全な対策をして少しずつ外に出てみようと思います。まずは明日の1年ぶりの美容院が楽しみです。

3月も残り10日で、来月には新年度が始まります。
昨年度はほとんどの大学が1年間オンライン授業を実施していましたが、今年度もオンライン授業の続行が決まっている学校も多いそうです・・・。

大学って勉学ももちろん大事ですが、サークル活動・アルバイト・留学と行動範囲が広がって1番面白い時期だと思っています。私もそうでした。多くの学生が早く安心してキャンパス生活を送れるよう願っています。

ちょうど10年前に大学に入学した私ですが、人とのコミュニケーションが得意でない私は最初は大学生活に不安しかありませんでした。オリエンテーションで隣に座った子に話しかけて2〜3日一緒にいましたがお互い気が合わず「大学生活お先真っ暗だ・・・」と絶望的に感じていました。・・・でしたが、1週間後には友達もできて楽しい学生生活を送ることができました。

当時を振り返ってどうしていたかを綴っていきます。
「友達できるかな・・・」と心配している人達にとって救いになれば嬉しいです。

1. オリエンテーション

アイスブレーキングというアクティビティーがあったのですが、私はここで友達ができました。1人の子が「可愛い!友達になろ!」と声をかけてくれたのがきっかけで、その子が元から仲良くしていた子達とも仲良くなれました。翌日から駅で待ち合わせをして登校していました。思い出したら本当に懐かしくて涙が出てきそうです。笑


2. サークルに所属する

仲良くなった子達と気になるサークルをいくつか見学に行きました。私の通っていた大学は元々規模が狭いので所属していた2つのサークルもほぼ同じメンバーでした。なのですぐに友達もできました。中高だと部活動の見学に行ったり、所属していると気が合う友達に出会える率が高くなります。


3. 実行委員に所属する

私は大学生になったら学園祭実行委員になりたいと思っていて、そして友人達も希望していたので一緒に説明会に行きました。元々仲良かった中の1人、そしてその説明会で出会った2人、3人が大学時代も一緒に過ごして卒業後も仲良くしてもらっています。最初3人に出会った時の印象が「私とは合わないだろうな・・・」だったのですが、この3人と友達になれて良かったです。


4. クラスで発信していく

私は人前ももちろん苦手だったので、1〜2年次の固定された英語クラスでは「挨拶はしよう!ディスカッションも何か話そう!」とハードルは低いですがそのように決めていました。おかげでクラスでは友人もいましたし、周りの優しい人たちに助けられて楽しく過ごせました。1年生の学園祭の出し物でも1位を取りましたし、いいクラスでした。

 

5. 無理して一緒に居続けない

私は最初声をかけた子とは気が合わなかったのですが「この子から見放されたらぼっちだ」と思い込んでいました。しかしそれは大きな間違いです。その後、私は卒業後も仲良くしてくれる友人と出会えました。なので「気が合わないなあ」と違和感を感じたら離れてみてください。上記の行動をしていれば気の合う友人に出会えます。その後も違和感を感じた子達とは距離を取りましたが、規模が狭い学校でも支障なく過ごせました。自分に合ったコミュニティーはきっとあります。



振り返ってみると学生時代からの友人達には改めて感謝します。
社会人になってからは中々友人を作ることが難しくなっていきますが、忙しくて会うことが難しい状況でも「元気にしてる?」と損得関係なしで気にかけてくれる存在がいることで私も救われています。この記事を読んでくれた人が気の合う友人達と一緒に学生生活が謳歌できますように!

Life is a never ending journey,

KSM

最後まで読んで下さりありがとうございます!私の記事に共感して下さったら嬉しいです。皆様のサポートは、私の原動力になっています、いつも本当にありがとうございます!!