官庁訪問体験記①

※2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、2019年度以前の採用方法とは異なっていました。そのため、本記事では私の経験した、2018年度の採用時のスケジュール感・面接方法について記載します。

実際に2省庁から内々定を頂いた体験談を詳細に記載しています。

【スケジュール】2018年度
訪 問 開 始:7月4日(水)午前8時30分
第1クール:7月4日(水)~7月6日(金)(3日間)
第2クール:7月9日(月)~7月11日(水)(3日間)←リセット 
第3クール:7月12日(木)~7月13日(金)(2日間)←リセット 第4クール:7月17日(火) (1日間)←リセット 第5クール:7月18日(水) (1日間)
内々定解禁:7月18日(水)正午

【実際の訪問先】
第1クール
1日目 厚生労働省
2日目 農林水産省
3日目 文部科学省

第2クール
1日目 厚生労働省
2日目 農林水産省
3日目 文部科学省

第3クール
1日目 文部科学省
2日目 農林水産省

第4クール・第5クール
上のどちらか(辞めたら実名に変更)

と言った感じで全日程面接をしました。
厚生労働省は女性の面接者の割合が低く、初日から是非内定出すとまで言われました。
詳細は後述しますが、私は実質厚生労働省と文科or農水から内定を貰うことになります。総合職の農業科学水産では、受験できるところに限りがあるため、私のようなパターンも是非参考にしてください。

次回は1クール目について詳細に記載します。
ありがとうございました。



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