箸休め①上司の一言

文科省2年目、局の筆頭課(省庁によって呼び方違うのかな)の時、私は基本的に体力無くて体調崩しがちだけど(辞めて正解)、その日は扁桃炎で勤務途中から39度くらいの高熱。コロナ禍で万が一とも思い、上司に体力悪いから帰りたいですと伝えると、えっ、帰るの?(理解できないみたいな顔)と言われて、辞めようと思いました。仕事できない私がいても同じだし、体力もありメンタルも強い1年生が仕事してくれました。それは、本当に感謝です。
最近は、SNSで霞ヶ関の方が働き方について発信していますし、文科省でも働き方に苦言を呈している人もいました。が、有り余るバイタリティ、やりたいことが多すぎて残業、のようなイケイケか、部下に業務改革の仕事だけ押し付けて、いたずらに仕事を増やし、テレワーク推進を謳うわりには、本人はパワポすら使えないから印刷して汚い字でアナログ修正する総合職課長。
環境が嫌ならば、①自分で行動して変えていく、②文句を言わず耐える、③見切りをつけて去る、のどれかが選択肢になるのかと思います。
私は③を選んだまででです。
今のスタンスは、霞はやめといた方がいいよ、なので、こいつなんか言ってるわくらいで呼んでください。

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