マイナスとプラスはいつも一緒に
メンター伊木ヒロシさんのパーソナルコーチングをアウトプットしています。
かすみです。
こちらのマガジンはお久しぶりです。
先日「描く&書く」の方でマンダラート(8x8シート)のことに少し触れましたので、こちらでも書いてみようと思います。
(こちらを書き始めたのが年の初めなので、かなり時差がありますが……。)
先日ライティングの学びの中で、マンダラート(8x8シート)を作成することになり、以前作成したものを見返す機会がありました。
マンダラートは大谷翔平選手が使っていてドラフト1位を獲得したことでも知られています。8つのマス目を埋めていくことで思考を整理したり、目標を達成していったりするものです。
数年前、私が8x8シートを作成したのは伊木さんの最後のパーソナルコーチングを受けた直後でした。最後の課題として、「明日でも明後日でも、1週間後でも1ヶ月後でも、どれだけかかってもいいから作成してみて送るように」と言われたのです。
私の受けていたコーチングは主にマインドを整える内容が中心でした。けれど最後はコンサルのような感じで、絵を描いて生計を立てていくとしたらどういう方法があるかなど、かなり具体的に数字を出して、シュミレーションをしていくというようなものとなりました。
当時はコーチングとコンサルの違いもよくわからないまま受けていたのですが。(今も実はそんなによくわかっていないかも⁉︎ )
今回改めて当時作成したものを見返していて、いやー、驚きました。
そこに書いていたかなりの項目を実行に移せていたのです。
作ったきり、その後ほとんど見返すこともできなかったにもかかわらず。
まるで夢ノートのようだと思いました。
その頃を思い返すと、ちょうどいちばん辛い時期に向かっているところでした。自分の得意を生かして早く自立したい、けれど思うように踏み出せない、そんな状況のままずいぶんとどまっていたのです。
だからこの後、強制的に大変動が起こっていったのではないかと、今となっては思います。もっと早く行動していたら、穏やかに平和的に変化していけたのかもしれないと悔やまれます。
強制的な大変動というのは普通に考えたら非常にマイナスな出来事でした。それでもそれがあったからこそ、今こうしてまったく違う場所で生活し、自分の望む収入も少しずつ得ることができているわけです。マイナスとプラスはいつも一緒にあるのですね。つくづくそう思いました。
再度、書き始めたのが年の初めなので情報が古くてスミマセン……。
こうして毎年恒例の年越しができることも幸せだなぁと思います。
昨年を振り返ると、やはりマイナスとプラスはいつも一緒にあるのだと感じます。昨年の今頃と私の周囲の人々も、毎日を過ごす環境もずいぶん変わりました。それがいい方に向かっているのかどうか、すぐには言えないけれど、どんなに納得できないことや辛い出来事も、振り返ればきっとあのときがあったからこそ今があると思えるときがくるのでしょうね。
【知らないと損する】人の心はなぜ傷つくのか?(by 伊木ヒロシ)
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意識レベルの図を最近よく見ています。
まだまだ常に心が平安な状態とは程遠いと思いつつ、それでも昔の私とはずいぶん変わったと思います。
いつか水晶になれるかなぁ……。
なんだか曖昧なことしか言えなくて申し訳ないのですが……。
私のなかで当時のパーソナルコーチングが今もこうして生きていて、気持ちに変化を与えていることを伝えたくて書きました。
そして今だからこそわかることもあることを感じています。
もう1月も終わりになって、新しい月を迎える前に書き残しておきたくて。
今回最後に受けたコーチングのことを書きましたが、このコーチングのアウトプットは順不同で書いているので、これが最後というわけではないですよ。
それではまた。
パーソナルコーチングは人が来すぎると困るからと、今はあまり多くはされていないようですが、
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